このは紅葉のお絵かき日記

トランプ大統領・たつき監督・irodoriの味方だよ

#1128 シズノ先輩

2010年07月07日 | ゼーガペイン
水彩らくがきです…

アニメ『ゼーガペイン』のシズノ先輩を描いてみました。

ついに『ゼーガペイン』のブルーレイの生産が決まり、9月1日に届く予定なのですが、ブルーレイの再生装置が無いので、それまでに用意しないと見られません…。
パソコンの調子が悪くて、いつ壊れるかわからないボロなので、この際ブルーレイ付きの新しいパソコンを買おうかなと思っています。
ブルーレイのドライブだけ買って今のパソコンに付けるのは、性能的に無理そうな感じですし…。
(テレビは十数年前のアナログで、しかも壊れていて音が出たり出なかったりという代物なので、テレビにつなぐ方式のプレーヤーは論外です。

このことで思い出すのは、初めてCDを買ったときのことです。

二十数年前、当時はまだLPレコードの時代…。
高校生だったわたしは、お小遣いをためて時々クラシック音楽のレコードを買ったりしていたのですが、ある時レコード屋さんの片隅に新コーナーが出来ているのを見つけました。それがCDとの出会いでした。
何やら小さくて奇妙な感じもしましたが、最新技術らしいということで興味を持ちました。
お店に置いてあったCDの種類はとても少なく、クラシック音楽だけだと二十枚くらいしか無かったと思います。
よく見るとその中に好きな曲のCDがあって、どうしても聞きたくてつい買ってしまいました。

でも、当然の事ながらCDプレーヤなんて持ってなかったですし、機械を買おうにも一番安い機種でも十万円くらいするとか、無理でした。
もちろん同級生も誰も持ってなくて、「CD? なにそれ?」的な感じ。
「これがCD?」
「光ってきれいだね~」
「これで本当に音が鳴るの?」
…などと友人といっしょに眺める「CD鑑賞」が関の山…。

しばらくしてプレーヤーが安く買えるようになって、初めてCDを聞いたときはとても感動しました。
まさかその後レコードが駆逐されてCDに取って代わられるとは夢にも思いませんでしたが…。
それが今やブルーレイの時代ですものねぇ、もうびっくりです!

きっと『ゼーガペイン』のブルーレイBOXで新たな感動体験をすることになるでしょう! 楽しみです~♪