今日の南相馬市小高区

東電福島第一原子力発電所から20Km圏内の南相馬市小高区の復興・復旧や住民が抱える放射能問題等の現況を発信しています。

小高での新しい息吹と教育施設再開

2017-04-21 | 小高区

あの忌まわしい東日本大震災と引き続き発生した東電福島原子力発電所事故から、月日の流れは速く6年が過ぎた。昨年7月の避難指示解除時の600人強の住民数も3月末で1,329人と約2倍まで増加して来ている。

4月に入ると、お隣双葉郡浪江町の避難指示解除(3/末)、JR常磐線小高から浪江までの延伸と運行時間の拡大、調剤薬局の再開、そして小高区の幼稚園、小学校、中学校そして高校の各教育施設が再開した。各施設の生徒数は次のとおりである。

       幼稚園   4小学校   中学校   産業技術高校(2校併合) 合 計                                                                                                                 

 新入生   -----    4名     13名     165名       182名

 総 数   3名    62名     67名     503名       635名

学校の近くでは日中体育の時間や午後の運動クラブの活動で、若い生徒の声が聞こえたり、道路を走る生徒たちの姿が目撃できるようになり、街中が少し明るい雰囲気になりつつある様に感じられてきた。徐々に地域住民との交流の場なども設けられればと期待しているし、住民も一緒に支えようと思う。

但し、課題としては幼稚園生や小学校1年生が、今後どのように変化していくかは小高区の未来像を探る上での重要な指数となるので、今後も関心を持って見つめていきたい。

 

 

ジャンル:
東日本大震災
コメント   この記事についてブログを書く
この記事をはてなブックマークに追加
« 小高の住民帰還に水を指す有... | トップ | JRへ高校生の寿司詰め列車通... »
最近の画像もっと見る

コメントを投稿


コメント利用規約に同意の上コメント投稿を行ってください。

数字4桁を入力し、投稿ボタンを押してください。

あわせて読む

トラックバック

この記事のトラックバック  Ping-URL
  • 送信元の記事内容が半角英数のみのトラックバックは受け取らないよう設定されております。
  • このブログへのリンクがない記事からのトラックバックは受け取らないよう設定されております。
  • ※ブログ管理者のみ、編集画面で設定の変更が可能です。