今日の南相馬市小高区

東電福島第一原子力発電所から20Km圏内の南相馬市小高区の復興・復旧や住民が抱える放射能問題等の現況を発信しています。

小高小中学校の生徒数は?

2016-09-19 | 小高区

既報の通り市教委は、現在の鹿島区内の仮設小中学校の生徒数とほぼ同数規模で、来年4月から小高区での再開を模索している様であるが、生徒を小高まで通わせることになる父兄との懇談会開催でのヒアリングやアンケートでの意向調査等を是非行い、小高で再開される小中学校の生徒数の把握のみならず、少人数のクラス編成で、震災も含めどのような教育を目指すのか、生徒の急病や事故等に父兄はどのように向き合わなければならないのか?しっかり話合って少しでも多くの父兄の理解を得る努力が必要では無いだろうか?

また、再開される幼稚園や小中学校の教職員の皆様には、小高での生産年齢人口を少しでも多くし、賑わいを少しでも取り戻す為にも、又、震災教育時には、小高住んで見て・聞いた体験も含め生徒に話して頂くことが重要なので、小高の市営住宅に住む様に市教委の方からも働きかけていただきたい。

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忍者のように深く静かに先行している小高区選出市議団

2016-09-06 | 小高区

小高区選出の市議団4名の動向や活動の実体は、まるで忍者の様に市民からは深く静かに潜行し、まるで見えていない。その実体が明確に見えるのは、自分たちの給料がかかる選挙期間中だけである。もう少し、自分たちの考え、議会での討論、市が歩もうとしている方向等を日頃から市民向けに報告会等を開き説明し、市民と対話する様にできないものなのか?

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第3回南相馬市復興加速円卓会議を終えて_Ⅱ

2016-09-06 | 小高区

コンパクトシティ構想の名の下に、捨てられ、放置されつる小高にならないため!

復興の進捗として12月中には、常磐線が仙台まで直通、幼稚園の再開、高齢者単身世帯への見守り等安全・安心施策等は一定程度前進している。反面小高で決定的に欠如している施策は、小高に居住する人口を増やすための具体策が何も無く、これを補完する施設も全て20Km 外で整備されている。例として、野菜工場、太陽光発電設備、風力発電機、ロボットテストフィールドと国際産学官共同利用施設等枚挙にいとまが無い。極めつけは被災者の住宅再建支援と若い世代の定住促進のための原町地区への住宅用地である。小高の町中には数100戸の空き屋が存在しているのに理解ができない。小高の770人の居住人口を増やすことに寄与する施策や施設の設置が必要である。

小高で浮舟文化会館、図書館・埴谷島尾記念文学資料館が再開され、平成30年には町中に復興拠点施設が平成30年までには整備されるが、皆さんに一度立ち止まってよく考えて欲しい。5年後の平成32年度には被災地に対する国の財政支援措置も完了する。そのとき市の財政の中で、住民がどれだけ増えるかにもよるが2000~4000の小高区で体育館・文化会館・拠点施設等々の維持運営ができるのか?財政再建団体に転落するのか?各施設は自分でその費用の大分分を賄えなければ区役所さえ廃止又は人員の大幅縮小が余儀なくされるのは容易に想像がつく。

病院と調剤薬局問題は薬剤師会との協議を見守ることになる。またショートスティ施設の人員不足を29年4月予定の双葉準看護学院で充当しようとしているが、卒業生が働けるのは2年先の平成31年4月以降である。

 

 

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第3回南相馬市復興加速円卓会議を終えて_Ⅰ

2016-09-04 | 小高区

去る9/2経産省高木副大臣出席の下、政府・県・市の関係部門と警察が出席し、避難指示解除後1.6ヶ月を経た南相馬市の現況に対する説明と報告があり、その後委員による問題指摘や要望が出された。

現況の課題等

1.小高区の居住人口 震災前3,664世帯・12,840人 2016年8月26日現在 378世帯(10.3%)・777人(6.1%) 内 65歳以上が61%474人を占めている。目前の最大の課題は小高への居住人口増をどうするかである。市外から小高に住んで働きたい若者が市営住宅へ入居する歳の家賃補助や来年再開予定の小中高校の教職員が小高に居住する様な働きかけをして貰いたい。警察は小高派出所の人員のみならず双葉署管内に人員の一部も小高に住んまわせ通勤させるとのこと。警察ができて市や県はなぜできない?小高の最大の問題は、「小高に居住する生産年齢人口増」を計ることにつきる。働く世代の人が増えてこそ地域の発展はできる。

2.来年4月小高小・中学校に見込み生徒数を、小・中学校とも現在鹿島区の仮設小学校89名・中学校92名とほぼ同じ小中各90名を目標にしているとのこと。小高での学校再開は住民に希望の火をともすことにはなるが鹿島に住みながら小高の小中学校に通学させようとする両親がどれだけいるのだろう?教員数や予算もからむし、世間との認識の差甚だしいと感じるのは私だけか?。小中学校再開時期を今年8月にしようとして撤回を余儀なくされた経緯が蘇る。高校は商業高校と工業高校が、小高産業技術高校として統合され、募集定員は240名前後とのことなので、毎日200名前後の生徒が駅から吉名の台地まで通学することになるので街の様相も大きく好転すると同時に、相双地区の復興・復旧と発展に資する人材の輩出に期待したい。 

3.小高でファミマとローソンが10月中の店舗オープンを予定している。                                                         

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台風一過の中での大阪体育大学サンライズキャンプ被災地復興支援活動

2016-08-31 | 小高区

台風が当初予報されたコースから北にそれたため、わが南相馬も雨風は強かったものの被害は最小限で済んだ。本日は大阪体育大学サンライズキャンプ被災地復興支援活動で来相している教職員+学生13名で、小高体育センターで骨密度、握力、腹筋、血圧、柔軟性、跳躍等の基礎体力測定会を午前中行い、参加者は普段使わない筋肉を使い汗を流しながら取り組んでいた。昼食は双葉食堂でラーメンを食した後で車4台で、小高・浪江被災地ツアーに向かい、中心市街地、塚原の海岸、請戸漁港や請戸小をめぐり浪江と双葉の境界から東電第一原発を望み、最後に吉沢牧場(希望の牧場)で吉沢さんからの話を伺い今回のツアーを終了した。

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