いなか暮らし

大自然の中に暮らす日々の画像日記  

梨の袋掛け (2回目)

2009-06-18 | 大山ROAD 


6月16日  梨の袋掛け

梨の袋掛け、2回目大袋掛けの手伝いに行った。
1回目の小袋かけの時には霧雨で中止に成ってしまった。
3人は西側大山(西伯(サイハク)郡~日本海側東、東伯(トウハクク)群へ
 大山の山間を早朝から~今日こそはと農園へいそいだ。
 


 2本目の木へと移動する。

梨の袋掛けー説明を受け、実技 OKをもらってからー小さい袋の上から被せて袋に付いている留め金で軸に巻き押えて止めます。たくさんの葉っぱがあるので、葉っぱが落ちたり、梨の実、軸が折れ無いように気遣いながら~1ヶづつ丁寧に掛けていく。1時間少々で休憩です。梨園の中でお茶とお菓子を頂く子供の遠足みたいです。

小学校4、5年生が農業体験で自分の名前を書いて袋掛け、したそうです。又収穫を楽しみにやって来るので、ダメになっていたら名前の袋を外してかけかえて置くそうです。オーナーも苦労なことです。梨作りは楽しい~のイメージにしたいと…自然の空気を胸いっぱい吸ってー国立公園大山の景色、日本海を眺めながら、梨体験を2・3時間でもして欲しい。収穫の喜びも分ち合いたい。オーナーは抱負を語られます。昼近くなり少しは上手くなった頃に終わりです。わいわい、お喋りしながら… 楽しい梨の袋掛けでした。お弁当を山で食べようと持って来ていましたが、オーナーから是非一緒にとの事で名高い東伯牛の専門レストランでステーキランチ、フルコースをご馳走になりました。3時間足らずの時間で少しばかりの袋掛けでしたが、たくさんの事を学び楽しく語り…充実した1日を過す事が出来ました。

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5月13日 1回目 小袋掛け