お寺の正月飾り

こんなめでたい掛け軸をお寺で掛けることが
できるのもお正月ならではのこと。
ちょっと曲がってる?

「寿」という字は、「寿づくし」、「百ことぶき」とも
呼ばれて、さまざまな字体があってめでたい限りです。

本来は、「酢」をまぜた飯「酢飯」が、いつのまにか
「め」が無くなり「すし」となり、寿をつかさどる
「寿司」んなていう縁起の良い当て字も使われる
ようになりました。

名前も中田英寿(サッカー選手)、橋田壽賀子(脚本家)、
唐沢寿明(俳優)、田丸美寿々(キャスター)、
池田満寿夫(芸術家、故人)など、大勢の方の
名前につけられています。

仏さまも無量寿如来(阿弥陀さまのこと)ともいわれ、
七福神さまの中では、福禄寿、恵比寿、寿老人なんて
呼ばれています。

長い名前は、「寿限無寿限無五劫の擦り切れ海砂利水魚の
水行末雲来末風来末食う寝るところに住むところやぶら
小路のぶら小路パイポパイポパイポのシューリンガン、
シューリンガンのグーリンダイ、グーリンダイの
ポンポコピーのポンポコナーの長久命の長助」なんていう
めでたい落語の名前があります。

あまりにも名前が長すぎて、名前を呼んでいるうちに
子どもがおぼれてしまったというオチがつく落語。

残り少ない年、「ほどほど」にして良い年を迎えましょうね。



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