☆秘伝 湘南ではたらく税理士のblog☆    ・・・職人税理士の勘どころ・・・

湘南地区!?小田原で事務所を構えるローカルな税理士です。

気まぐれなまま、言葉を連ねています。。。

高松市民病院への是正勧告。

2009-07-29 14:20:42 | トピックス(経営)
共同通信によれば、高松市民病院(高松市)が

残業に関する労使協定(三六協定)を結んでいないのに

医師に残業をさせたとして

高松労働基準監督署から是正勧告を受けたことが29日

病院への取材で分かった。

病院によると、医師は徳島大などから数年間単位で派遣されることが多いため

病院と職員組合が結んでいた協定からは除外されていた。

労基署は2月に立ち入り検査し、3月5日に勧告したとのこと。

確かにそうかもしれないけど・・・

本質的なところが放置されていてはどうにもならない。

医師が足りないんだから。

でも患者が来れば診なければならなし・・・

昨今、労基署のこのような動きが目立つようですか

労基署がこの動きを強めれば

医療崩壊を加速することになりかねません。

本質的な解決を速やかに・・・

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セカンドオピニオンの役割。

2009-07-23 13:12:28 | Weblog
セカンドオピニオンを求められていた相談者に

エビデンスに基づいて

所見を述べさせていただきました。

ご理解はいただけたようです。

あとは、相談者の行動次第。

かなり厳しい所見を示したので

ショックもあるようでしたが

「やはりそうですか・・・」

という言葉がありました。

実は当事者ご自身が気づいていたんですね。

経営においても早期発見、早期治療が第一。

これに尽きるといっても過言ではありません。

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セカンドオピニオンの依頼。

2009-07-19 18:33:05 | トピックス(経営)
久しぶりの更新・・・

そして久しぶりの自身の仕事について・・・です。

世の中は連休らしいですが・・・

急ぎの仕事で、セカンドオピニオンの依頼に着手しています。

(おそらく茅ヶ崎のOさんも仕事のはずですが

現在の顧問税理士への不信感から

客観的な意見がほしいという依頼です。

さっそく資料をもとに取り掛かっているのですが

当事者一方からの意見なのでなんとも言いがたいのですが

専門家として”考えられへん!!”といった経営へのアドバイスが

なされているようです。

これでは不信感を抱いてもしょうがないというのが

私の率直な感想です。

連休明けには、Evidenceに基づいた私の意見をお伝えする予定です。

耳心地のいいことばかり言ったり・・・

精神論を振りかざしてばかりであったり・・・

あらためて、税理士という専門家にもいろいろいるな~と

今更ながら思います。

経営学は科学です。

Evidenceなくして健全な経営はありえません。

これが私のスタンスです。

週明けには厳しい所見をお伝えすることになりそうです。

でも、本質を無視することはできません。

これが私が”シビア”と言われる所以の1つかもしれません。


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改正臓器移植法が可決。。。

2009-07-13 15:41:12 | 政治
脳死を一律に「人の死」と位置付け、臓器提供の年齢制限を撤廃する

改正臓器移植法(A案)が13日午後の参院本会議で可決、成立した。

同法が平成9年に成立して初の改正となる。(出所:各種メディア)

これまで禁じられていた15歳未満の子供からの臓器提供が可能となるほか

本人が生前に拒否表明していなければ家族の同意のみで

臓器提供できることになるため、国内での臓器移植は拡大するとみられる。

「脳死は人の死」を前提に、15歳以上となっていた

脳死後の臓器提供の年齢制限を撤廃する。

臓器移植する場合に限り脳死を「人の死」と認める

現行法の該当条文を削除した。

本人が生前に拒否していなければ

家族の同意で臓器提供が可能になるが

本人や家族が脳死判定を断ることもできるとしており

提出者は「法的には脳死が人の死となるのは臓器提供の場合だけ」と

説明している。

親族への優先提供も認めた。

いろいろ議論があるとは思うが施行されてはじめての改正。

今後さらに議論を深めてけばいいと思う。

問題があれば修正しながら。

そう思うのです。

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