24:22 人生とは重き荷を背負いて・・・・

なかなか大変だよなぁ。
これと言っていいこともないしさ。
別に、俺もこの年からなにがどうなるとか思ってないよ。
ただ、惰性で生きていくだけなんだなぁ。

いったいなんなんだろうね。
人が生まれて死んでいくってことは。

飼っている金魚が死ぬのと、昨日まで鳴いていたセミが死ぬのと、中学生の時に好きだった女の子が死ぬのと、なにが違うんだろうね。
命が終わるという意味では、同じことだと思うんだよね。
自分との距離感も同じような感じだし。

それはつまり、俺が死んだところで誰も悲しまないってことじゃん。
どうせなら

「生きた!!!!」

っていう実感が欲しいよね。
ただ、なにもなく仕事に行って帰ってきて、ご飯食べて風呂に入って寝るだけの日々。
そしてその結果として歳をとって死んでしまうだけ。
なんのために生まれてきたのか、まったくわかんねぇ。

10年後も同じように沸々考えていると思うと、とんでもねぇツマンネー人生だよな。

いい車に乗ったとか、おいしいものを食べたとか、高い服を着たとか。
それがいったいなんだというのだ?
もっと「生きた!!!!俺は精いっぱい生きた!!!!!」って。
そういうなにかが欲しいねぇ。

子供のころから先生の言ったことを守っていればいいとか、出る杭は打たれるとか、そんなのはいいんだよ。
自分が納得のいく生き方をしたらいい。
たとえ誰にどう思われても自分さえよかったらそれでいいじゃん?
だってさ、自分が主役の自分の人生なのだから。

ここ10年くらいでいろいろあった。
いや、普通の人が経験することなど、なかなかないであろう経験をたくさんした。
だけど、それだけじゃ足りない。
俺はまだ死んだわけじゃない。
きっとまだ何かあると思うんだ。
これだけいままで普通じゃない人生を送ってきたんだ。
まだだ、まだ終わってない。
そして俺がそれを求めている限り、灯は消えたわけじゃない。

俺はこれからもずっと普通の年寄のように先細りで萎んでいく様な人生なんかしない。
いつも大騒ぎして自分が楽しめるなにかを追い求めていくよ。
そしてなにごとも納得のいく生き方をしたい。
それで死んじゃってもいいじゃん。
ここから40年生きるか20年なのか、10年なのか・・・
人生の楽しみってさ、長さの問題じゃないよね?
密度の問題だと思う。

Mと一緒にいたわずかな時間は、フンゲー密度が高かった。
密度が高いから楽しかったと思えるんだよ。
水のように薄いコーヒーを飲むよりも、とんでもなく濃いコーヒーの方が刺激があるから忘れないよね?
それと同じ。
若いころにムチャをして苦労したり痛い目にあったりしても、それは楽しかった思い出、苦しかった思い出として死ぬその時まで心にあるよ。

俺はまだ死んでない。
まだまだ何かできるはず。
それは若い頃よりは制約はあるよ。
でもさ、70歳、80歳の人よりはできることが多いはず。
俺はそうやって普通ありえないようなことをしてきた。
T子ちゃんもMも、そしてH美も。
いえいえ、それ以外にも。
だからまだまだ終わってないんですよ。
だって、俺は普通じゃないから。
そうなんですよ。
普通じゃないんですよ。おれ。
普通の考え方だったら、こんな生き方するはずないでしょ?
もっと静かに目立たず、家庭や家族を持つなり、一人マインチ同じような会社と自宅を往復するような・・・
そんな人生を送るはずですよ。

そんなウンコみたいな人生をしたくないからこうやって自由を謳歌してるんじゃん。
なのに小さくまとまりすぎてどうする?
いやいや、余計なことをすると変なことに巻き込まれるのは分かっているんだから、そういうことはしなくていい。
ただ、なにもなく・・・
なにもないまま死んでいくということはしたくない。
たとえば、1人でいいから感謝されたりしたい。
「あぁ、この人がいてくれてよかったな」って。

おもえば、若いころってもっと弾けていたなぁ。
なんたって竜飛崎まで車で行っちゃうもんな。
んで、そこから一般道だけ使ってイチンチで家まで帰った来たよ。
ほかには台風と一緒に北上して能登半島まで行ったりとか。

きっと俺はいつまでも落ち着きたくないんだろうな。
手も足も動く。
目も見えるし、耳も聞こえる。
病床にいるわけでもないのに、なにをやっているのだ?
どうしてこんなに密度の薄い人生を送っている?
こんな人生を、あとどのくらいつづけたいのだ?

楽しかった人生の一瞬を思い出せ!

腐って目を閉じてしまうのは死ぬ時でいいじゃんか!
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« 21:31 エアー... 20131025 21.... »


 
コメント
 
 
 
その通り! (本立て)
2017-04-16 16:30:18
まさしく、その通りでございますな!
 
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