一人山行

長野県の山を中心に一人で山行した記録や感想や
その後大阪富田林に戻っての近郊の記録

2017.3.19 和泉葛城山

2017年03月20日 | 大阪近郊
ラジオから世間では3連休と流れてくるがこちらはいつもと同じ日曜日だけの貴重な休日。
以前からガイドブックや関西のトレッキング情報等を見ると必ずと言っていいほど山頂の展望台が出ていて気になっていた和泉葛城山に登ろうと思い計画を立てる。
車で行けば手っ取り早いのだが折角の良い天気、電車やバスを利用するとなると時間と費用がかかるのでええいとばかりここ最近の山行と同じく自転車で登山口まで行くことにする。
自宅を6時過ぎに出発し外環に出る手前で岩橋山から間もなく日の出になる時だったのでしばらく眺める。



外環に出て只管南下し岸和田に入り外環を離れて39号線を登山口の塔原集落を目指す。
緩やかだったが登りが続きええ加減塔原は未だかなあとそればっかり思いながら息を切らしながらペダルを漕ぐが細いタイヤのロードバイカーに次々抜かされていく。
やっとのことで出発から3時間かかって塔原に入り分岐になる所に自転車をデポする。



少し先の塔原バス停にはベンチもあるだろうし、そこで休憩するつもりにしていたのだが越されたロードバイカー達10人位が折り返しのようでのんびり休憩していて占領されていたので高度250mを補正して先へと進む。
今日も初めて巡る道なので地形図を見ながら行くが道標がしっかりあり迷うことなく取りつき、ため池のある場所でのどかな風景を眺めながらしばらく休憩を摂る。



塔原からの登りはいわゆるBコースと言われているようで和泉葛城山の北尾根筋を本谷川を左手にほぼ直登していくルートでこれと言った特徴は無いが右手の尾根の自然林を見ながら高度を上げていく。
やがて道標のある枇杷平に到着し小休止。



登山道には200m毎に石柱があって山頂までの残りの距離が彫ってあり見ると励みになった。



間もなくして車道を跨いだり、又車道に出て登ったりしていくと植生が変わって来てここが南限と言われている天然記念物のブナの木が見え始める。



天気も良かったのでこの辺りのブナ林はなかなか素晴らしい雰囲気を醸し出していた。
ブナ林をしばらく詰めていくとやがて前方に鳥居が見え長い石段が目前に現れた。



途中で息継ぎしながら11時過ぎに登り上がるとそこが葛城神社で858mの山頂だった。
西にガイドブックで見た展望台が見えていたのでそちらへ移動して上に上がる。



生憎晴れてはいるものの霞んでいて肉眼では関空も近くに見えるが写真に撮るとさっぱりだ。



山頂付近は冷たい風が吹き抜けていて登って来て火照った身体をいっきに冷やし寒くなって来たので展望台を後にする。
山頂へは車道も通り車が多く駐車していて何か六甲山とよく似た印象を受けた。
車道と反対側に鳥の餌場があるようで多くのカメラマンが静かに観察していた。



遠目に見るとどうやらヒレンジャクかな?と思われる鳥が餌を啄ばんでいて自分のカメラでは判断がつかなかった。



お腹も空いてきたので車道反対側の南側の大屋根の下でおにぎりとインスタント味噌ラーメンを炊いて玉子をトッピングして温まる。
じっとしていると寒いので下山の支度をして葛木神社からAコースと言われている谷筋へ下る道を下山にとる。



Aコースは谷へ下るまでは登山道だが谷まで下り着くとずうっと舗装された道の下りだった。
二股になっている所は地形図で確認しながら時折小滝の良い眺めを堪能しながら快適に歩を進める。





舗装の道に嫌気が差しだした頃に春日橋に着き、その辺りから渓流園地になっていて時折キャンパーの音楽が流れてきたりする。
やがて大音量が聞こえだすとそぶら山荘に到着、どうやら山荘内でコンサートが開かれている様子だった。
幟が沢山出ていたが素通りし蕎原の集落を目指して行く。
やがて前方に民家が見え出し棚田が見え出し振り返るとのどかな原風景を眺めることが出来た。



民家の間からBコースに抜ける案内があったが登山地図では<ルート荒廃>となっていたのでそのまま車道を下って行き塔原へと歩く。
やがて塔原の家並みが見えて来るとデポした自転車も見え一安心する。



2時に塔原を出発し地図を見てショートカットすることにして相川口を牛滝山方向の40号線に出てから外環へと下る。
登りで押し歩きをしながらも2時間半ほどで自宅に帰ることが出来た。
今日も一日大いに楽しめた日を過ごせたが帰路は洟水と眼の痒みに悩まされたのだった。



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