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遷延性意識障害の夫を見送った後の、私と息子の日常を書いています。

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あけましておめでとうございます。

2017年01月04日 15時18分50秒 | 日記
Facebookにあまりアクセスしなくなって、
友人や知人の方々の近況に疎くなって、ずいぶんご無沙汰していますが、
息子も私も元気にしています。

息子の受験をひと月前に控えているので、
今年のお正月も浮かれた気分は全くなく、通常通りの生活。
息子は二日から塾の特別講習&冬期講習だし、
帰省もせず、できたら母にも来てもらわずに…とも思ったのですが、
年末年始に母が一人でいることを想像すると、
どうもやりきれなくて呼んでしましました。

母は寂しがるタイプじゃないし、
「私ひとりでも平気なのよ?やることいっぱいで楽しいし」って言いますが、
私の気持ちが納得いかなかったんですね…

でも会社などの忘年会に私だけ出かけたり、
息子が塾にいる間、人に会いに出かけたりする機会がこの年末年始は多くて、
せっかく呼び寄せた母をひとりで置いていくのが忍びなくて。

だから長兄に
「1日くらい、母をどこかに連れて行ってくれると助かるんだけど」と
連絡したのですが、
私が母を邪魔だと思っているからだと受け止めたらしく…
だけど私の負担を軽減する気持ちはさらさらなかったみたいなので、
なんか年を越してゴタゴタしました。

長兄は自分の家に母を泊めるのが嫌なようで、
なぜか途中段階、元旦の我が家に兄一家が来て手巻き寿司パーティをしようとか
変な方向に進み始めたりして…
結果的には今日、うちの近くのファミレスに集まって
昼食を食べることで落ち着いたのでよかったけど、
なんか着地点おかしくない??という思いで、この記事を書いています…

あんまり長兄が母を面倒みないという点を怒っていると、
今度は母が「自分が邪魔なのか!」と怒り出すし…
もうなんか、疲れました。


父が亡くなった時、母の生命保険の受取人を私にする代わりに、
母の面倒を私が見る、ということに決まったのですが、
(お葬式代もそこから出すようです)
その時は夫も入院中で、私も人生が終わった気になっていたので
異論はありませんでした。

でも、その翌年に夫が亡くなり、喪が明け、
さらに一年が経ち…
息子はどんどん手が離れて自由な時間も取り戻してくると、
私も、また自分の人生を生きてみたい、という欲が出てきました。

正直に言うと、もう一度、結婚してみたいとさえ思っています。

でも、母は逆にこれからどんどん私の手を必要とするようになるかもしれなくて…
兄達は「金は出すけど世話はしない」を公言してるし、
この年末年始の行動を見ていても、自分たちの家族が一番大切なのは明らかで。


もう治らないような病人の家族がいると、
四六時中、辛いとか悲しいわけじゃないけど、
すべてが終わってしまった気分になるんですよね。

自分だけ楽しんじゃいけないんじゃないか、
幸せになっちゃいけないんじゃないかって、
そう思ってしまうんですが、
兄達はそんな経験がないからわからないんでしょう…
兄達も、私の人生はもう終わったと思っているのかも。

でも今はそこまで母に手がかかるわけじゃないんだし、
年に2回、お盆やお正月くらいは、ローテーションでもいいから、
みんなで分担して母を楽しませてあげるとかできないのかな??
って思うんですけどね…
来年は長兄のところが大学受験で、絶対家に呼ばないのはわかっていたので、
じゃあ今年先に埋め合わせしておけば??って思ったんですけど…

父が生前、何度も何度も「兄妹仲良くしろよ」って言ってたので、
それを守ろうと思っていたんですが。
結局、みんなそれぞれの家族が大切なんですよねぇ…
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