今日の朝のニュースは金環日食のことで埋め尽くされていたようですが、関野はもちろんそんなの見ておりません。
というわけで、多くの人がご覧になったことと思います。
だからこそ、天気がどうなるか気をもんだ人が多かったと思うのですが(関野もそうだった)、関野の居住地は幸い、薄い雲がかかる時間もありながら、観察するには十分な天気に恵まれました。どうせ、相当に減光するフィルター越しにしか見られないんだし、「金環」になるってことが見えれば十分です。(「観るだけ」な関野からすれば、ですけど。)
太陽観察用のサングラスも用意したのだけれど、関野はピンホールを使って「観ていた」時間の方が長かったかな。前にここで書いたけれど、びっしり茂った木の葉のすき間でも「ピンホールカメラ」と同じことが起こる。なので、金環食になってた時刻、木漏れ日でドーナツ型の影がいっぱい…なんてことを写真にしてUpしてる人もいらっしゃるでしょう。指のすき間からこぼれた光も、「リング」になってて、不思議な心持ちがしたもんです。
(そういえば、その前の日のここで、南の方で見られた皆既食の日に、雨が降って部分食も見られなかったことを愚痴った上で今日の金環食のことを書いてたりもしてました。)
なーんてことを書くのは、もちろん日食を写真に収める手段を関野が持ってないからです。画像を掲示しているサイトもいっぱいあるでしょうし。
「金環」だったのは数分間のことですし、早い時刻だったこともあって(半分寝ている感じなので)、思ったほどには感動しなかった(と思う)のですが、そのうち、「金環食を見たことがある。それは2012年の5月21日のことだった」とか『観察経験』を誇ってみたくなるのかもしれませんね。
近くの小学校は金環食の時刻が通学時間帯に重なるせいか、事故防止のためなのか、授業開始を1時間ほど遅らせたようでした。観るのに夢中になっての交通事故の防止ってこともそうでしょうし、子供だけになる可能性の高い通学時だと観察方法を注意するのが難しくなるってことなんでしょう。それはそれで適切な対応だったと思いますが。
水戸近辺だと、2035年9月2日の皆既日食…が日食のイベントとしては大きいものになるんでしょうけど、さすがに先のことでありすぎますね。
遅れに遅れて天気のことが先になってしまいましたけど、先週金曜日(5月4日)にテレビ朝日「ちい散歩」が終了しましたね。
地井さんの体調の問題でしたから、仕方ないというよりむしろ療養が必要ということでそれに専念していただいた方が良いことではありましたけど、ここでも茨城のことを取り上げてもらったことを2度ほど書いてますが(…って、2つ前が「那珂湊」の回のことで、ブログのアップにどんだけ間が空いてんだってことですが)、6年続いたと聞けば惜別の気持ちが起きるというか、何かこう気持ちが動くものがあるわけです。
番組のフォーマットは残って「散歩人」が加山雄三さんに引き継がれる、というかたちで新しい番組が始まるとのことで(番組名は「ゆうゆう散歩」に)、あとは「若大将」がどういう色をつけていくのか、ということになるのでしょうかね。
久々に書くのにこんな内容になるというのも少々気分が悪いのですが、今日の茨城県の天気はすごすぎました。
関野の居住地でもほとんご午後いっぱい雷が鳴り続け、雨が降ったり雹(ひょう)が降ったり。
雹に降られるのは別に初めてでも何でもありませんけど(たとえばここみたいに)、今日のは結構すごいの降ってきましたよ?
時折強風も吹くような、まぁ、台風と比較してももしかしたらこっちのほうがすごいかも、な嵐に、結局関野は半日家に閉じ込められたわけでして。
竜巻(らしい)で被害が出たところも何か所もあって、死者まで出てしまってなんともやりきれない気持ちが抑えられません。
一番ひどかったらしいつくば市(の北部)では、家がメチャクチャに壊されていたり、あの付近では昨年の地震以上の被害が出てしまいました。
こんなのが日本でも起こるのだということを見せ付けられて(確か、過去に北海道や愛知県とかでも強烈な竜巻が起こったことはあると聞きますが)、異常気象のひとつではあるんだろうけど、以上だろうがなんだろうが「起こりうる」ことはどうしようもない。人間の行いがこれらの現象に影響しているなら、そして、行動することでまだ間に合うことがあるのなら、もう少し考えてもいいんじゃないかとは、改めて思ったわけです。もちろん、「だからって原発再稼動にのめりこんでいいなんてことは全くない」ということは言うまでもありませんけどね。
27日のテレビ朝日「ちい散歩」は、『那珂湊』でございました。
事前に騒がなかったのは、単純に「知らなかったから」で、つまりは「騒がなかった」のではなく、「騒げなかった」のでございます。苦笑しております。
以前、ここで、「今度は那珂湊あたり、『散歩』のネタになんないか?」というようなことを書いちゃったのですが、まさか現実になるとは。そこからまだ2年も経ってないのにね。
スタート地点はこの番組の通例というか、駅から「散歩」するのですが、そうなると当然、ひたちなか海浜鉄道の那珂湊駅になったのでした。
(海浜鉄道の)吉田社長、おめでとうございます!って言っていいの?(笑)鉄道のPRになる番組でもないし。…って、そもそもお会いしたこともないんだけどな。^^;
コースは予想の範疇というか、古い商家見て〜、浜御殿(の址)を見て〜、最後は「おさかな市場」でしめるというものでした。
「散歩のネタになるのでは?」と思ったのは、江戸時代からの割と古い港町(今は漁港だけれど、かつては水戸近辺の交易の要衝だった)ゆえ、その古い家並みや、当時のことを伝えるものが残っているのが生きる、と思ったからで、そういうのは取り上げていただける理由になったのではないかと思います。
昨年の地震と津波でこの地区も被害を受けていて、まだ完全には復旧していないところもあります。被害程度の差(特に人的被害の差)とか、福島第一原発事故で「福島第一原発の『あっち側』と『こっち側』」に分断して考えられてしまったこととか、それらのことのために知られていないこともあるのでしょう。それでも活力は失われていないはずだと、関野は信じていますけど。
それにしても、やっぱり「あんこう鍋」美味しそうでございました。また寒くなったから、ああいうのが特に良さそうに思えます。なかなか機会がない関野からすると、うらやましいなー、なんてことを思った「散歩」でもありました。
7か月も間が開いてしまいました。
言い訳をするならば、秋に引越しをすることになり、その前後のいろいろでブログの方が後回しになっていた、ということなのですが、ホント、単なる言い訳に過ぎませんな。
当たり前ですけど、その間にもいろいろあったねーって感じで、総理は変わってるし、三冠馬は誕生するし(昨日からは「四冠馬」というべきか?)、J2からJ1にあがっていきなり優勝しちゃうし、北の「将軍様」は死んでたし。3月11日以降、いろんなこと追っかけてる場合じゃなかったけれども、そんな年ももうじき終わります。総括しておくべきことも多そうですけど、感慨に浸るのが先に立っちゃいそうだなぁ。それもいかがなものかと、自分でも思いますが。
この後も、何か書いて更新するペースは上がらないと思いますが、ぼちぼちやろか、ってことで。
Jリーグ見てて思ったこともあるんですが、今年のうちにちゃんとまとめて書けるかどうか。ストーブリーグとセットで良さそうなことだから、天皇杯が終わってからでも良いんだけど、そうやってると忘れちゃいそうだし。
日付変わっちゃいましたけども、29日は競馬の祭典(…って表現は手垢がついた感じがするな)、第78回の日本ダービーが開催されました。台風(その後、低気圧に変わったけど)接近中でコンディションはひどいものでしたけど、オーディエンスもいつもよりは少なかったことでしょう。(震災の後ってこともあるし。)
でも、オルフェーヴルは強かったなぁ。
不良馬場、直線で抜け出すのに手間取る不利。それでも完勝と言っていい勝ち方でした。
2着馬にマークされてそれでも抜かせてないし、3着以下は差が決定的。本年度の「最優秀3歳牡馬」のタイトルを早くもつかみかけて…いるか?
どうでもいいことながら、5月29日は関野の誕生日でもあるんですが、「5月29日にダービーを勝った馬」ってどういうのがいるのか調べてみました。すると、以下のとおり。
・スゲヌマ(1938年の第7回)
・オートキツ(1955年の第22回)
・コダマ(1960年の第27回)
・テイトオー(1966年の第33回)
・ラッキールーラ(1977年の第44回)
・ミスターシービー(1983年の第50回)
・サクラチヨノオー(1988年の第55回)
・ナリタブライアン(1994年の第61回)
・ディープインパクト(2005年の第72回)
・オルフェーヴル(2011年の第78回)
「5月の最終日曜日」が開催日であることが多いダービーのことですので、「5月29日にダービーが開催される」ことは珍しくもなく、10頭おりました。
気がついたことがいくつか。
ひとつめが、
「ゾロ目に縁がある。」
22回、33回、44回、55回のダービーは5月29日開催だったんですねぇ。しかもたまたまですが「西暦の末尾2ケタもゾロ目」になっています。11年経つとうるう年の関係でちょうど曜日が合ってた、ということのようです。回数のほうはずれちゃったけど、西暦の末尾のゾロ目は今回の78回も含まれますかね。ちなみに2022年の5月29日も日曜になるそうです。もっとも、その前に、2016年が「5月29日が日曜になる」年になるみたいですけど。
もうひとつが、
「三冠馬が3頭もいる。」
ディープインパクトがダービー勝ったとき、「29日で、関野の誕生日だった」というのは覚えてるんですが、シービーもブライアンも該当したんですなぁ…。ちょっとうれしくもあったり。まだ三冠馬は(日本では)6頭しかいない中、そのうちの3頭だもんな。ちなみに「二冠馬」はコダマだけかな。
今回の勝ち馬も強い勝ち方をしてくれましたが、さて、秋にどうなるか。
「お久しぶりです。」になってしまいました。
今日のマスメディアは「『55分の中断』はありませんでした」っていう発表に見事に振り回されておりました。安全委員会の委員長殿じゃなくたって「何だったんでしょう」っていうカラ騒ぎ。
先日、国会の特別委員会で主力を質問に立たせてまでツッコんだ某政党は赤っ恥もええとこ。かつて違う政党がやらかした「ガセメール問題」と同じ、いやあるいはそれ以上にヒドい「自爆」でしょう、これは。震災をネタにして倒閣→政権奪取をやろうなんてするから、穴掘っちゃうんですかね。「手段の目的化」ってやつでしょうが、これだからコワいよな。
赤っ恥だったのはその政党ばっかりじゃなくて、ことさら大騒ぎしたメディアもおんなじらしく。
何とか論点ずらして責任転嫁しようという姿勢が見られたところにいたっては、そんなことで必死になってるあたり、自業自得であるがゆえに哀れに見えてきた。
とある番組の、とあるコメンテーターが「試験注水」の『試験』という言葉にかみついたりしてて、そりゃ何が起こるかわからんのに試験的に注水してみるのは当たり前でしょうがと言いたくなってくる。エラいことになるかもしれない状態でおかまいなしに注水して、実際にエラいことになったらどうすんのよ、って。そのときは、こういう人たちはきっと、「何であわてて注水したのか」と言い出すんだろうね。それとも、圧の高まってるところに水を入れる大変さをお分かりでないのか。アンタん家の洗濯機の給水ホースじゃないんだっての。
まぁねー、番組MCがこれみよがしに「ははぁ。そういうことなんですか!」とかアホみたいにデカい声で言ってるのを聞くたびに「(キャリアあるはずなのに)ヘッタクソなリアクションじゃのぉ!」と思っちゃうし(言い方が非常にウザいからです)、パターンに誤字脱字がときどきあったりするもんだから、ちゃんと調べてやってんのかと(これはMCやリポーター、スタッフだけでなく、ご意見番であるはずのコメンテーターの連中にも言えること)感じてしまう。
そもそも、水素爆発が起こってしまった後のことを、何物にも優先すべきことであるかのように、時間かけて取り上げてやろうってこと自体、「ごまかしたい」人がすごーく多いってことを示してるんだろうね、困ったことに。
大した理由ではなかったものの、私事でバタバタして3か月のブランクを空けてしまったとは言え、まさかこんなことを書くのが今年最初の投稿になるとは。
あの地震から12日。ショッキングなことではあったせいか、すごく遠い過去のことであるようにも思えてしまいます。
今もって余震を気にしながら生活していると言うのに。
あの日あの時刻、関野は調べ物があって図書館にいました。
最初は「ちょっと大きい地震」という感じの揺れで、東北で地震があった後でしたから、「遠くの地震でここまで揺れてる?」くらいに思っていたのですが、揺れは徐々に大きくなり、関野が経験したことのないものになっていました。「震源域は長さ500kmに及び、その中で3度にわたって破壊が起こった」ということが、水戸ではそういう事象として現れた、ということなのでしょう。5分も揺れたなんていう地震も、経験したことがありません。
その図書館の中で見た、「ガラスが砕けて降ってくる」とか「天井パネルが落ちてくる」ということなども、テレビの画面の中でしか見たことのないことゆえか、自分の目の前で起こっていることであると認識できていたのかどうか。
日頃、ほとんどの移動を自転車で行う関野ですので、あの時も交通機関が止まった影響はとりあえず受けずに済みましたが(停電で信号が消えていたという面での影響はありましたけど)、どうにかこうにか帰り着くまでの道々、崩れたブロック塀や落ちていた屋根瓦に、やはりとんでもない災害が起こったのだなとイヤでも認識させられたのでした。
ただ、少なくとも関野が通った範囲では家そのものが倒壊したというものは無かったようでした。
そのことと、関野には(そして関野の家族や親族、近隣の知り合いにも)ケガ等は一切無かったので、家の中に物が散乱したことと停電したこと、それと余震が恐ろしかったことで数日(というか2、3日)の避難所泊まりくらいのことはありましたけど、だから自分が「被災者」だという認識は無いと言って良いと思います。
同じ茨城県内でも、津波の被害を受けてる地区もありましたし、ましてや東北地方の沿岸地域に比較したら…。
こちらは、ライフラインが数日絶たれたことには多少困らされた、というくらいで済んでいるのですから。
今回の震災については、もちろん他にも思うところ、書きたいことはありますが、まだまだ頭が整理できていないので、それらは別の機会に。
とりあえず、今回起きたこういう地震という結果に負けたくない、そんなことは思っています。
またもブランク1か月半。^^;
こんなにパソに触れる時間がなくなるとは思ってなかったですねぇ。今さらながらJリーグアウォーズの感想とか書きますが、それも薄まっちゃって意味のあるものになるかどうか、わからないという有様です。(爆)
というわけで、表彰対象は以下のとおり。(敬称略)
最優秀選手賞(MVP)
楢崎正剛(名古屋、GK)
ベストイレブン
GK:
楢崎正剛(名古屋)
DF:
田中マルクス闘莉王(名古屋)、
増川隆洋(名古屋)、
槙野智章(広島)
MF:
中村憲剛(川崎)、
マルシオ・リシャルデス(新潟)、
藤本淳吾(清水)、
ダニルソン(名古屋)、
遠藤保仁(ガンバ大阪)
FW:
前田遼一(磐田)、
ケネディ(名古屋)
得点王
前田遼一(磐田、17得点)
ケネディ(名古屋、同)
ベストヤングプレイヤー
宇佐美貴史(ガンバ大阪、MF)
フェアプレー賞高円宮杯
サンフレッチェ広島
フェアプレー賞J1
モンテディオ山形
横浜F・マリノス
フェアプレー賞J2
該当なし
フェアプレー個人賞
槙野智章(広島、DF)
最優秀監督賞
ドラガン・ストイコビッチ(名古屋)
優秀主審賞
西村雄一(2年連続2回目)
優秀副審賞
相樂亨(2年連続3回目)
Jリーグベストピッチ賞
日産スタジアム(2回目)
アウトソーシングスタジアム日本平(3年連続4回目)
最優秀育成クラブ賞
FC東京
楢崎のMVPは納得ですが、GKの選出ということで意外でもあったり。
攻撃的チームである名古屋のことなので、攻撃陣はかなりのインパクトが要求されるということでもありましたかね。あれだけの攻撃力があるなら、20点くらい取ってる選手がいてほしいとは、関野も思ってますので。
そのせいもあってかベストイレブンには、名古屋からは得点王のケネディを除いてディフェンシブな選手ばかりが選ばれました。
代表での実績に引きずられがちな選考が多かったベストイレブンですけど、今年に関して言えば、ワールドカップイヤーだったこともあり、選びたくても選べない状況が多かったようでもありました。南アフリカ大会後の移籍であっても、「海外組」が増えましたからね。(確かJのリーグ戦に17試合出てないと選考対象にならないはず。)結果、11人中6人が初選出。
2人で分け合ったリーディングスコアラーですが、先に述べたように数字的に「もうひと声」欲しいかなー、と。
あるいは、もうひと声あったら、単独受賞になってましたかね?
ともあれ、前田の「2年連続」はご立派。
ベストヤングプレイヤーは…まぁいいでしょ。選考にケチがつくものでもないし。
他の表彰もほぼオートマチックだから、特に思うトコもないっす。
強いて言うなら、最終節で降格が決まってしまったFC東京が最優秀育成クラブ賞に選ばれたのが皮肉な結果かな、と。その若い力で戻ってきていただければ良いのでしょう、きっと。「降格による流出」はほとんど無いらしいから、選手層に問題が発生することはありえない、ってことですのでね。
何を今さらって感じですが、9日、11日、13日に行われた天皇杯、3回戦の結果のことで。
まずはその結果。
10月9日開催分
鹿島アントラーズ(J1)2−1ロアッソ熊本(J2)
ソニー仙台FC(宮城)1−3セレッソ大阪(J1)
アルビレックス新潟(J1)2−1町田ゼルビア(JFL)
名古屋グランパス(J1)2−1コンサドーレ札幌(J2)
ジェフユナイテッド千葉(J2)4−0京都サンガF.C.(J1)
モンテディオ山形(J1)3−1湘南ベルマーレ(J1)
横浜F・マリノス(J1)2−1サガン鳥栖(J2)
ガンバ大阪(J1)3−2栃木SC(J2)
10月11日開催分
大宮アルディージャ(J1)3−0大分トリニータ(J2)
ギラヴァンツ北九州(J2)0−2FC東京(J1)
柏レイソル(J2)2−1(延長1−0)ヴィッセル神戸(J1)
浦和レッズ(J1)2−0徳島ヴォルティス(J2)
10月13日開催分
サンフレッチェ広島(J1)2−2(PK5−6)アビスパ福岡(J2)
川崎フロンターレ(J1)2−1(延長1−0)横浜FC(J2)
清水エスパルス(J1)4−1水戸ホーリーホック(J2)
ジュビロ磐田(J1)2−1ヴァンフォーレ甲府(J2)
Jクラブ以外で勝ち残っていたソニー仙台と町田は敗退。つまりJクラブのみが4回戦に勝ち残りました。BSでそれらの試合の中継を少し見ましたけど、やはり実力的に差があったようです。それは当たり前というか、そのギャップを乗り越えてこその「ジャイアントキリング」なんですが、その点では順当に収まった、ということでしょう。
で、残る「下克上」はJ2がJ1を破る、ということですが、こちらは3試合ありました。
やられちゃったJ1クラブは
京都サンガF.C.
ヴィッセル神戸
サンフレッチェ広島
この「下克上」、勝ったJ2クラブが昇格争いしてるクラブなので、スキがあればJ1でもやられちゃう可能性は当然ながら十分にあるわけで。
降格圏(あるいはその近辺)で苦しんでいたり(京都と神戸)、リーグカップ準決勝とのからみで日程がタイトだったり(広島)すると、喰われることもある、ということですね。
その「リーグカップ準決勝とのからみ」、でいうと、総じてそこに出ていたJ1クラブは苦戦した感じです。
そう書いてしまうと、水戸が完敗してるんでちょいと悔しくもあるのですが、代表に選手を取られたクラブもある中で、そこへもってきて日程がきついことは、やはり不利な点ではあるのでしょう。
「それを克服できてこそ真の強豪」って見方もあるのでしょうけど、まず、「強豪」と自他共に認めるクラブがJリーグにどれだけあるんかなというところからして関野は不安です。ずっと結果を残し続けてきたクラブって、(茨城県人だから言うのではありませんが、)鹿島くらいのものです。
あるいは、そうやって番狂わせの舞台づくりをしようってことでしょうか?いや、それならやっぱり1回戦と2回戦の「中1日」はそれに反します。あ、J2がJ1に勝つのはいいけど、アマがプロに勝っちゃ入場者数にかかわる(実入りに響く)ってことなの?(笑)
まずもって、このリーグカップと天皇杯の日程が重なってること自体どうなってんだ?と関野は思うわけです。実施の意義が怪しくなってんじゃないの、と。そもそも、これら2つのカップ戦、代表チームの活動の『裏』での開催ではありませんか。
そういった「現状」から推察するに、日本のサッカーにおける活動の「優先順位」を不等号を使って表現するならこうなるのでしょう。
代表>Jリーグ(J1)>>>Jリーグカップ>天皇杯
代表の活動が優先されるというのは理解してるつもりなんですが、それらのしわよせが全部カップ戦に行き、しかも異種のカップ戦の日程がかぶってるというのは「カッコよくない」な、と。(そのしわよせが最終的にアマチュアに押し付けられた感じもありましたし。)
だいたい、去年まで重なっていたリーグカップ決勝と天皇杯の日程調整をやって、そこの問題は解消したところで、その手前の段階でまた同じことが起こってるんでは同じじゃないの?と思うんですが。それとも、代表が全てに優先するって考え自体、見直したほうがいいのでしょうか?(経済的な事情を考えると、それは難しそうだけど。)
Jリーグのクラブ数もJ1J2あわせて40に届くところまで来ていますが、各クラブの試合数とそれに伴う日程について見直しも含めて考えるときに来た、ということでもあるのかもしれません。その場合でも、他のカテゴリーに負担が押し付けられないようにできれば、理想的ではあるのですが。









