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オキクムシ2016

2016年10月29日 | 昆虫など
オキクムシ。
ジャコウアゲハのサナギです。

(番町皿屋敷の?)お菊さんの墓から、ぞろぞろと現れた虫があった。
それはまるで、日本髪の着物の女性が、後ろ手に縛られているような姿だったので、人々は、お菊さんの祟りだとして、「オキクムシ」と呼んだ、云々。
という逸話だったと記憶しています。

う゛ぅ~ん。
ま、頭の部分とか、日本髪の女性に見えなくもない。
腹の部分のギャザー状になったとことか、着物の裾っぽいと言われれば、そうかも。
それが糸で体を固定しているワケだから、まぁ、祟りっぽく見えないでもない。

毎年、集団で蛹になるので、観察しているのです。
場所はこの辺↓
9/26時点では、まだ、幼虫が多数、食草のウマノスズクサにいました。
また、橋の欄干の飾りや、橋の土台に前蛹が観られました。
その様子は、フォトチャンネルでどうぞ。

ジャコウアゲハ幼虫&前蛹


昨年は片手に余るほどしかおらず、心配していましたが、今年は37体ほど確認できました。
これもフォトチャンネルでどうぞ。

オキクムシ2016
しかし、今年は残念な事態も。
明らかに人の足で踏み潰されたオキクムシ。
それも複数、見られました。
サナギが一体、何をするというのでしょう?
せっかく蛹になったものを、わざわざ壁から剥がして地面に落とし、足で踏みつけにする。
エサだって、ウマノスズクサという毒草であり、感謝されこそすれ、わざわざ殺す理由なんて、ないと思うのですが。
衛生的な問題があるとか、育てた植物を荒らされるとかの確たる理由があるならともかく。
無暗に命を奪うのは、厳に慎んでいただきたいものです。

それと、気になるのは、昨年来、行われている工事の事。
「堤防を補強する」云々と書かれているようですが、護岸がされるのかどうか?
雑草が生えないほどガッチリやられてしまうと、食草が生えない恐れも。
どこかへ移す算段も、しなければならないかもですねぇ。

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