7月13日(木)
10分間のお散歩もほぼ終わろうかというその時
コナの右後ろ足(爪先)から血が出ていることに気付きました。
それも結構な量。
慌ててタオルで足を包み、病院へ連れて行きました。
病院へ着くころには出血はほぼ治まっていたので
何か踏んだか、爪が剥がれたか。 程度に思ってました。
イケメン院長も
何らかの原因で爪の中の血管が飛び出したのかな。
と止血剤で処置をして下さいました。
そのまま待合室で5分間待ち、再度診察。
少し歩かせて様子を見ていたら、また出血しだしました。
付け根みたいですね。
とアロンアルファ
(医療用でしょうが驚いたw) と止血剤で再度処置。
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こんななのにコナは全然痛がるそぶりを見せません。
少し待ってまた歩かせてみたのですが
やはり歩くと血が出てきてしまうようです。
このまま帰宅して家で出血した場合、
この量だと家の人では止める事は出来ないと思います。
そうするとコナちゃんが貧血になってしまう可能性があるので、
2時間くらい病院で預かります。
血が止まっていたら迎えに来てください。
もし止まらなさそうであれば今晩は病院に泊めます。
こんなことを言われてドキドキしっぱなしの2時間でした。
2時間後。
止血したようなので迎えに来てください。
迎えに行くと病院生活を謳歌しているコナを発見。 笑
私を見ても喜びもしていない。 笑
包帯で固定しましたがその後は出血していません。
しかし今晩はあまり歩かせないように。
サークルのようなものがあればそこに入れて過ごして下さい。
包帯&サージカルテープでがっつり固定されてました。
少し歩きづらそうでしたが、やはり痛みは感じていないようです。
翌日は金曜で仕事があるので
エリザベスカラーもお借りしてきました。
付ける時、咬まれないようにしなきゃ
と言ったらイケメン院長がめちゃくちゃ驚いていましたよ。
コナは病院ではとってもおりこうだから
咬んだり吠えたりするなんて思えないんですってよ。。。
止血剤も貰ってきました。
抗生剤は前足の分。20日くらいは飲ませないとダメなんだそうです。
この日はクレートでネンネだよ。
自分からすすんで入って寝てました。 笑
病院に3時間もいたから疲れちゃったんでしょうかね。
7月14日(金) 朝
動いてないんだから当たり前だけど、出血はナシ。
痛がる様子もナシ。
ただ留守番中に包帯を取ってしまう可能性があるので
久しぶりのエリカラで~す。
咬まれそうになりましたが、かすった程度で済みました。 笑
これでちゃんとお留守番できるか不安でしたが
帰宅するとエリカラも包帯もそのままだったのでホッとしたよ。
食欲もあります。
7月15日(土) 病院へ。
行ってすぐに名前を呼ばれ、コナだけ預けました。
包帯取ってしばらく歩かせているようで
診察室の擦りガラスからコナの顔(アップ)が見えて私、爆笑。
院内のいたる所からコナの 「ハッハッ」 っていう声も聞こえてくる。 笑
もう血は止まってますが、しばらくは安静にして下さい。
動物は治癒力が高いので1週間もすれば元通りになりますよ。
原因は外傷で爪がもげた感じらしいです。
そんなこと良くあることなんでしょうかねぇ???
ホッとしたのもつかの間、
病院からの帰宅後、左前足の膿が再発し脹らんできました。
うちの病院、土・日は午前中のみの診療なので
別の病院に連れて行こうと思っていたら夕方には小さくなってきたので
抗生剤を飲ませて様子を見てたら、しぼんできました。
なんなんだ?
イケメン院長が言っていた
「 抗生剤は20日くらい飲ませなきゃいけない 」
ってこういうことなのかなぁ~。
あれから数日経ちますがコナは普通に元気です。
しかし、あっちが治れば今度はこっち…という感じで
最近はまったく落ち着かない日々を過ごしている私です。