日々のメモ帳

日常生活での、ちょっと気になった事や、面白かった事などメモしていきます。

籠池さん劇場/大阪弁の理解は

2017-06-30 14:29:20 | 日記
森友学園の籠池さん劇場も終幕となるのか。
この一連の報道を大阪人として見ていた時、東京の方とは『こてこての大阪弁』で通用しない、ましてや、後々、言った言わんの世界となった時、大阪弁でしゃべった内容がちゃんと理解できない地域の方々はどうとらえれれていたのか。
これが間違いの始まりだったのかもしれない。

笑い話で、東京の人が壊れかけのトイレのドアーを開けようとた時、大阪もんが『あかんで』と言った途端、『空きました』と涼しげに答えたが、中から『ギャー』と悲鳴なんていう事もあり、『あかんで』の意味を理解する難しさの事例であるが、このちょっとした言葉に含まれるニュアンスが双方理解できたのかどうか。

大阪の人間はよくこんな言葉を使うが、商売では通用しても役人さんへは通用しないかもしれない。
 あんじょう、たのんまっさ。もうちょっと何とかなりまへんか。
 ここんとこ、よろしゅうお願いしますわ。
 おっしゃる通り、そないしときますわ。
 おおきに、あんじょうしてもろて。
 ぼちぼち進めときます。
 これくらいしんぼしてや。かんにんやで。
 これ以上どないもなりまへんか。こないくらいたのんますわ。
又、ちょっとしたお友達も、こんな言葉で紹介されると、大阪以外の人はどうなんでしょうか。
 よう知っております。大変かわいがっていただいております。
 うちへ上がってもろて、お茶も飲んでいただいて、ようしていただきました。
最後にはこんな言葉で
 わい、もうあきまへんわ。へとへとですわ。お助け頼んますわ。

まささしく『あうん』の呼吸である。これだけでも漫才のネタになりそうではあるが。

小生も、定年前に東大阪のある中小企業の若社長から、工場におるおっちゃんらが年取ってしまい、はよう技術を引き継ぎたいけど、どないしたらええやろか・・と相談を受けた事がある。
一度現地を見に行ったが、50年も現場にいたおっちゃんが、若手へこんな言葉で伝えられると、
 おまえらちゃんとみときや。こないするんやで。
          ⇒ どこみたらいいんや。ポイントが判らん
 ここんとこ、もうちょっと削ってみ ⇒ あと何ミリなのですが
 あかんで、そないな事では     ⇒ バイトの当て方が違うのですか
受ける方々は、どないしたらいいねん・・わからんは・・と言いたくなるのと同じで、ちょっとしたニュアンスをきっちり伝える、今の言葉では定量的に伝えることが必要なのかもしれない。
この会社では、若手への指導を、スマホ動画で取り込み、この作業を定量的にマニュアル化すると共に、動画での作業マニュアルもおっちゃんが作り込むことで、技術伝授、作業の標準化と共に、不良率低減、本質安全化が計れた。
でも、中小の会社にとっては、大阪弁独特のあいまいさが残せ、あんうんのやり取りで技術伝授できることが理想的なのかとも思っている。

放送局もあれだけテレビで放映したので、籠池さん大阪弁語録ベストテンでも編集して、最後幕引きをお願いしたい所である。
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