お仕事の終わりに、友人MYの家に乗り込んだ私。
時間は夜遅く。
イッパーサンの部品を乞食しに着たんです。
キハ182-0特急色を持って、白ベースの車体と車体交換してもらっちゃった。
で、他に漁り尽くす乞食。
「こないだも仏の心で2両あげたじゃないですか」
いやいやその通り・・・。
あ。
以前「もうイッパーサンなんかつくらネーヨ。・゜・(ノД`)・゜・。」と一式、友人MYに投げ出した材料と再会。
これ、6000番台作ろうとしていたカス。
これは3台とも中途半端に渡したのですが、中間車はなんかに部品再生された模様。
もう一台の先頭車はなんと復活。
彼のゴールデンフィンガーで完成にまで持っていったアレの片割れと再会ってやつです。
いやぁ、「窓埋めも何も全部やり直した」とはいえ、この状態に近いところから美しい価値モノにまでするのは凄いなぁ。
逆に言うと、このブログをはじめた前の私の技量など、ウンコそのものだったということ。
酷いww
ドアを瞬間接着剤で埋めて、嵌めなおしたようですよ。
当時なりに考えていたんでしょうけどねぇ・・・。
パテ代わりの瞬間接着剤は浮き、
酷いし。
あーあーww
ぱっくり剥離しています。
恐らく接着面の油分もなんもせんとはっつけたんでしょう。
で、奇行改造はこれにとどまらず。
内側にウルトラ雑な補強!
涙ぐましくも雑な改造!!!
ぼくちゃん、がんばったんだもん!的な酷い仕上げ。
で、これが帰ってきた(;´Д`)
「だって、もうこむめさん、色々できるっしょ?」
いやその・・・・。
友人MYは9歳下とは思えないくらい、私には「先生」です。ハイ・・・。
そうさ、乞食で生徒さ(´▽`)アハハ・・・
これも当時改造していたもの。
車掌室改造された200番台にしようとしていたのよねぇ。
いままさにオホーツクで製品化されたアレ。
それを
チュイイイイイイイイイイイン!!!
に”ギャッァァァァァ・・・・!
勢い良く、壮絶なカットを受ける車体。
・・・・。
あーあーw
ボキッ!!!
(;´Д`)
これから解体搬出ですか・・・・?
そう。
彼は前半分にあるモールドが必要。
わたしゃ後ろ半分のモールドが必要。
結論。
「割っちまえ」
変わり果てた姿で帰ってくる車体。
本日の部品戦利品。
↑この作業も帰ってきてからかなぁ・・・?
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