今年も、桜を見られたことにありがとう

「火、水、金しか来ないとしか決めつけているあいつ。本当は投げたかった。でも、考えを曲げたくない。はざまで今日も吐いているのかなあ。福祉サービス利用することでその人らしい人生を送れるって聞いたなあ」と思っていたらうんこ出ず。
そのまま出かけ、お仕事。午後から、永野川河川敷へ花見に行ってきた。階段で集合写真を撮影しながら、桜の木々たちをパノラマのように見渡し、気持ちよかった。「見られた、ありがとう」とおもった。
そのあと、身体に万歩計をつけ、部位をふらして回数を競うゲームを行ない、俺は、ためし腕に付けて振ったが0回。はたいてもらって55回。「松井の背番号ですね」と言われた。走れる人は走って185回、145回などを記録。
桜を見ながら、うまい棒を食べた。風流だった。
レギュラー要員が欠員する中芝滑り、 野球、バトミントン、サッカーといったスポーツレクリエーションの始まり。
野球・・・。プロじゃないし、打ち取ることと、気持ちよく打ってもらうことを頭に入れ、ノーサインで、身体全体をミット代わりにして受けた。楽しいので、痛みは感じない。でも、デッドボール連発。ごめん。
今年も、桜を見られたことにありがとう。