今年も、しろうおの季節になってまいりました。
今年も、河口からわざわざ山のお寺まで、
一生懸命登ってきました。
途中、車酔いで、何匹かへこたれてましたが、
あわてて酸素を補給してあげたら、
一匹残らず元気になりました。
よかった、よかったあ。
・・・
無量無数の自然の命を口にして、
生かさせて、いただきます。
合掌
今年も、河口からわざわざ山のお寺まで、
一生懸命登ってきました。
途中、車酔いで、何匹かへこたれてましたが、
あわてて酸素を補給してあげたら、
一匹残らず元気になりました。
よかった、よかったあ。
・・・
無量無数の自然の命を口にして、
生かさせて、いただきます。
合掌
生きたまま出て来たとか・・・・そんな馬鹿な・・・失礼いたしました。
ところで「しろうお」と「しらうお」は同じ物でしょうか?
私たちは沢山の自然や植物、動物によって生かされていますよね。
特にこれからの季節、ツワブキにワラビにと事欠きません。
でも人の「こころ」で生かされていることも忘れないようにしたいものです。
「シラウオ」について・・・。
シロウオとは生態や姿がよく似ていて、料理法もほぼ同じで混同されやすいが、シロウオはスズキ目ハゼ科で分類上は全く別の魚であると。区別点は、シラウオの口はとがっていて、体型がくさび形をしている。
シラウオのうきぶくろはシロウオほどはっきり見えない。
シラウオには「あぶらびれ」(背びれの後ろにある小さな丸いひれ)がある。これはアユやシシャモ、ワカサギなどと近縁であることを示す、など。
シロウオは他のハゼ類と違い、ほとんど仔魚のような形で成熟するが、シラウオは仔魚の形から変態し、他のサケ類と同じように鰭ができる。
・・・
ということで、近辺で只今旬になっておりますのは、所謂躍り食いを致しますところの「シロウオ」のようです。
「シラウオ」のほうは、現在は東日本でしか漁がなされていないようですね。
つい最近まで、シラウオ、シラウオ、言ってましたが、
シロウオと発音するようになってまだ数年でしゅ。
>でも人の「こころ」で生かされていることも忘れないよ うにしたいものです。
御意!全くですね。大事な視点、忘れないように肝に銘じたく思います。