「こんとあき」は見たことないなあと思ったら、1989年だからうちの子たちはもう大きくなってたのね。
「こん」は実際にキツネのぬいぐるみをご自分で作って、見て描いていたそうです。そのぬいぐるみのコピーが受付においてありました。↑ 本物と違って口が閉じてますがね。本物は中で見られます。
林明子さんの絵に最初に出会ったのは「はじめてのおつかい」。隅々まで丁寧に描かれてるので子どもたちもじっくり味わってましたね~細かいところまで見ていろいろ発見したりして。1976年出版、40周年です。
林明子さんの絵本でうちにあったのは「はじめてのおつかい」「おふろだいすき」「きょうはなんのひ」だったなあ~~あ、挿絵だけど「魔女の宅急便」もあるね。
懐かしくて前売り券を買って待ってました。なのに気がついたらもうあと1週間しかありません。
土曜日なので中学生くらいの女の子が多かったです。みんなこの絵の前でポーズを作って楽しそうでした~
林明子さんは1945年生まれ、72才。今も諏訪のアトリエで絵を描いてらっしゃるとか。
一番最近出された絵本は「ひよこさん」2013年。
高松市美術館、リニューアルされてからは初めてです。
外からも見えるように変わりましたね。
いい時間が過ごせました。
「絵本のひきだし 林明子原画展」HP
「こん」は実際にキツネのぬいぐるみをご自分で作って、見て描いていたそうです。そのぬいぐるみのコピーが受付においてありました。↑ 本物と違って口が閉じてますがね。本物は中で見られます。
林明子さんの絵に最初に出会ったのは「はじめてのおつかい」。隅々まで丁寧に描かれてるので子どもたちもじっくり味わってましたね~細かいところまで見ていろいろ発見したりして。1976年出版、40周年です。
林明子さんの絵本でうちにあったのは「はじめてのおつかい」「おふろだいすき」「きょうはなんのひ」だったなあ~~あ、挿絵だけど「魔女の宅急便」もあるね。
懐かしくて前売り券を買って待ってました。なのに気がついたらもうあと1週間しかありません。
土曜日なので中学生くらいの女の子が多かったです。みんなこの絵の前でポーズを作って楽しそうでした~
林明子さんは1945年生まれ、72才。今も諏訪のアトリエで絵を描いてらっしゃるとか。
一番最近出された絵本は「ひよこさん」2013年。
高松市美術館、リニューアルされてからは初めてです。
外からも見えるように変わりましたね。
いい時間が過ごせました。
「絵本のひきだし 林明子原画展」HP
私も、福音館書店の林明子さんの絵本のファンでした。
この間、NH[Kで放送された甲斐信枝さんも星野道夫も今森光彦も、この出版社に育てられました。
我が街の予め集客が期待できるアニメばかりの美術館と較べ、
高松の企画力に優れた美術館が羨ましい(笑)
いつも素敵な写真のブログ、楽しみにしています。
高松市美術館、がんばってますね。
特別展観覧券や定期観覧券で近くのお店145店でサービスを受けられるというSHOP×MUSEUM なるシステムもやってます。
町も美術館をサポートしてるって感じです。
今回の展覧会は原画展なので小さい子供には絵が小さくて楽しめないだろうと、背の低いカラフルな引き出しを作って、出したりひっこめたりして中の絵を楽しむようになってました。なかなか考えてるなあと感心しました。
この企画展は今後、広島、鳥取、伊丹、宮城と続きます。
こどもの友、かがくのとも、母の友、たくさん福音館にはお世話になりました~(*^_^*)
林明子さんにはお子さんがいなくて姪や甥の写真を撮ってポーズの研究をしたり、キャンプの絵本を描くときは甥ごさんたちと実際にキャンプしたりしてました。
絵にもその人柄が出てますよね。