こもれび徒然日記

ごはんと、ごはんと、家づくりの記録

自分の体と向き合う

2017-07-14 | 今日のできごと
先週の日曜の午前のこと。
急に左胸の奥が痛くなり始めました。
いつもなら、まあそのうち治るだろう〜って放置するところ。

でも、先々月に主治医から言われた言葉を思い出しました。

胞状奇胎は、絨毛ガンにつながる可能性があります。そして、絨毛ガンは血液にのって転移することも。転移しやすいのは、肺と脳です。
……と。

流産してしまったこと自体があまりにもショックで、絨毛ガンのことは意識的に考えないようにしていたし、ネットでも検索していませんでした。
どうせ恐ろしくなるような情報しか出てこないだろうし。
母からも、まだ来ない先のことを不安がっていてはいけないのよ…と、アドバイスをもらっていて、私もその通りだと納得していたから。

でも、もしかして胸の痛みは肺への転移なのでは?と不安になり始めて、ネットで調べてみたところ、
予想より遥かに衝撃な情報ばかり。

絨毛ガンは婦人科系では最も悪性のガンであること。

転移や進行が早くて、発見から半年から一年で亡くなる方も多いとのこと。

胞状奇胎から半年の間の発症がほとんど、でも十年たってから発症する人もいると。

私は今まで自分の命があること、健康な生活ができることがごくごく当たり前のことで、それがある程度の歳になるまではずっと続くのだと思い込んでいました。

でも当たり前の健康なんてない、今必要なのは念入りに自分の身体と向き合うこと。
そう痛感しました。

来週には受診予約は入れていましたが、すぐ診てほしいと病院に連絡し、血液検査を行いました。
結果はhcgはぐんと下がり、もう陰性間近。ありがたいことに生理も掻爬手術から1カ月後にきていたため、絨毛ガンの可能性はないと言われました。
もちろん今の所ということですが。

念のため、今日は別の病院で乳がん検診も受けました。
全く気になるところはないそうで、一安心。

日曜日の夜には東京に戻った夫に、
私がもし死んじゃったらどうしよう。
赤ちゃんのことでも、私のことでも、悲しませてばかりでごめんね。
と泣きながら電話していました。

でも検診結果が大丈夫だったよ
と伝えると、
「今まで悲しいことばかり続いていたから、心配になってしまうんだよね。でも、苦しんだ分だけ、これからいいことがあるはずだよ。」
と言ってくれました。

『いいことあるよ』
って、なんだかすごく素敵な言葉ですね。
いいこと…って、
こんなことかな?あんなことかな?
って想像するだけで楽しくなる✨

最近、再放送のコードブルーを観ていて、病と向き合う人々、そして患者さんを助けようとする医療従事者の苦悩など、いろいろ考えさせられています。

その中で山Pが、
「心の傷を負ったことで、人の苦しみを自分のことのように理解できるようになる。心の傷を負うことにも意味がある。」
と言っていました。

ああ、確かにそうだなあと。
私の経験なんて、まだ浅いものなのでしょうけれど、それでも今までより同じ経験をした人の痛みはわかるようになりました。

意味があること、人生に必要だったこと、そう思えるようになる日はいつかくるのでしょうね。

……


通院途中のパン屋巡り。
今週はナチュールさんへ。

赤ワイン漬けのカレンズとクルミのパンを購入。


ちょうど妹が義弟の実家から届いた野菜をおすそ分けしに来てくれたので、半分プレゼントしました。

牧之原の採れたて夏野菜。
蒸して胡麻ドレ付けたら美味しかったなあ。




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