どうも、カンザワです。
山形出張記を書く前に、お知らせ。
13日の夕方、たまたま仕事で聞きたいことがあり、鯉川酒造の佐藤社長に電話をしたら――
「カンちゃん、ごめん」
いきなり小声で、佐藤社長が言った。
「これから表彰だから、あと1時間したら電話してもらえるかな」
なんの表彰かしら?
イベントかな?
佐藤社長もお忙しい方だから、大変だな。
てっきり表彰する側だと思いこみ、1時間後に電話をすると、
平成20年東北清酒鑑評会において (仙台国税局鑑定官室 主催)、「亀の尾」100%使用の純米大吟醸が「純米の部」で優等賞を受賞 されたとのこと。
「ひゃああ。それはおめでとうございます」
亀の尾100%のお酒の受賞は、業界初ではないか…と話題になったそうです。
「吟醸の部」も山田錦の大吟醸で受賞し、今回はダブル受賞★
「亀の尾」で「純米の部」の受賞は、故上原先生から「挑戦してみろ!」言われて、苦節11年ですから、涙もんです。
上原先生に感謝しつつ、昨日、賞状をいただきました。
山形県庄内地方訪問記、その2を楽しみにしております。
と、あとでメールもいただき、私もとても嬉しかったです。
でも、ちょっとプレッシャー★

さてさて、前回5月14日に伺ったときは田植えの季節でしたが、今はもう秋〜。
稲刈りも終わった10月下旬、再び、鯉川酒造へ行ってきました。
前回とはちょびーっと違うアングルでパチリ★
初訪問の記事もぜひチェックください。
【山形【鯉川酒造】その3 【鯉川酒造】5月14日初訪!!】
鯉川酒造の創業は享保10年、1,725年。江戸幕府は徳川吉宗将軍の時代です。
佐藤一良社長は11代目。
1,800年代に建てた家だそうです。

前回も抹茶と和菓子をいただきましたが、撮影する余裕がなくて紹介できず。
今回はさっそく撮影。
庭の鶴も元気でした。
亀の尾の発見した阿部亀治翁の話を佐藤社長から伺う。
詳しく知りたい方は、
【阿部亀治(あべかめじ)亀ノ尾創選者】をご参考ください。
「赤ワインに匹敵する亀の尾の酒をということで、今夜はH16BYの古酒を……」
佐藤社長の言葉に一同、ウキウキ。
「ウチが亀の尾の味が明らかに変化したのは、平成12年〜ですね。故上原浩先生に2年間重点指導してもらいまして、目からうろこでしたね。米の扱いからなにから。要するに戦前の酒造りの技術を今の機械に持ち込んだというのが正しいのかな。戦前の純米酒の造りかたを教わった。辛抱するところ、ポイントポイントを教えていただいてやっていくと、あらま、という酒ができる。ポイントポイントは企業秘密もありますし、各蔵の設備も違うのでなんとも言えないんですけど、亀の尾というお米がもたらしたおもしろさというのがありますね。
(省略)
庶民の酒、純米の部で地元の米で賞をとりたい。造り酒屋が気張れば、農家も気張る。造り酒屋は農家の田んぼまで入ろう、お酒を飲む人たちは、どんどん酒蔵に来てくださいと。お見せします。私たちは私たちで、飲んでる人たちの姿を見る。そうやって踏み込むとおもしろいものになる」

4枚の立派な扉の向こうに酒蔵があります。

製造部長の高松誠吾さん(北海道出身)です。


故上原先生の写真も酒造りを見守っています。

鯉川酒造のお酒はラベルも瓶の形も多種類あり、ラベル貼りも大変。
機械でできない分は、手貼りでひとつひとつ仕上げていきます。
こうやってお嫁に出されるのか…と思うと、私が嫁にいくわけじゃないのだが、なんだかこそばゆい感じ。



山形県東田川郡庄内町余目字興野42
0234-43-2005
いったん佐藤社長と別れて、我々は2件の取材へ!!
(つづく)
山形出張記を書く前に、お知らせ。
13日の夕方、たまたま仕事で聞きたいことがあり、鯉川酒造の佐藤社長に電話をしたら――
「カンちゃん、ごめん」
いきなり小声で、佐藤社長が言った。
「これから表彰だから、あと1時間したら電話してもらえるかな」
なんの表彰かしら?
イベントかな?
佐藤社長もお忙しい方だから、大変だな。
てっきり表彰する側だと思いこみ、1時間後に電話をすると、
平成20年東北清酒鑑評会において (仙台国税局鑑定官室 主催)、「亀の尾」100%使用の純米大吟醸が「純米の部」で優等賞を受賞 されたとのこと。
「ひゃああ。それはおめでとうございます」
亀の尾100%のお酒の受賞は、業界初ではないか…と話題になったそうです。
「吟醸の部」も山田錦の大吟醸で受賞し、今回はダブル受賞★
「亀の尾」で「純米の部」の受賞は、故上原先生から「挑戦してみろ!」言われて、苦節11年ですから、涙もんです。
上原先生に感謝しつつ、昨日、賞状をいただきました。
山形県庄内地方訪問記、その2を楽しみにしております。
と、あとでメールもいただき、私もとても嬉しかったです。
でも、ちょっとプレッシャー★

さてさて、前回5月14日に伺ったときは田植えの季節でしたが、今はもう秋〜。
稲刈りも終わった10月下旬、再び、鯉川酒造へ行ってきました。
前回とはちょびーっと違うアングルでパチリ★
初訪問の記事もぜひチェックください。
【山形【鯉川酒造】その3 【鯉川酒造】5月14日初訪!!】
鯉川酒造の創業は享保10年、1,725年。江戸幕府は徳川吉宗将軍の時代です。
佐藤一良社長は11代目。
1,800年代に建てた家だそうです。

前回も抹茶と和菓子をいただきましたが、撮影する余裕がなくて紹介できず。
今回はさっそく撮影。
庭の鶴も元気でした。
亀の尾の発見した阿部亀治翁の話を佐藤社長から伺う。
詳しく知りたい方は、
【阿部亀治(あべかめじ)亀ノ尾創選者】をご参考ください。
「赤ワインに匹敵する亀の尾の酒をということで、今夜はH16BYの古酒を……」
佐藤社長の言葉に一同、ウキウキ。
「ウチが亀の尾の味が明らかに変化したのは、平成12年〜ですね。故上原浩先生に2年間重点指導してもらいまして、目からうろこでしたね。米の扱いからなにから。要するに戦前の酒造りの技術を今の機械に持ち込んだというのが正しいのかな。戦前の純米酒の造りかたを教わった。辛抱するところ、ポイントポイントを教えていただいてやっていくと、あらま、という酒ができる。ポイントポイントは企業秘密もありますし、各蔵の設備も違うのでなんとも言えないんですけど、亀の尾というお米がもたらしたおもしろさというのがありますね。
(省略)
庶民の酒、純米の部で地元の米で賞をとりたい。造り酒屋が気張れば、農家も気張る。造り酒屋は農家の田んぼまで入ろう、お酒を飲む人たちは、どんどん酒蔵に来てくださいと。お見せします。私たちは私たちで、飲んでる人たちの姿を見る。そうやって踏み込むとおもしろいものになる」

4枚の立派な扉の向こうに酒蔵があります。

製造部長の高松誠吾さん(北海道出身)です。


故上原先生の写真も酒造りを見守っています。

鯉川酒造のお酒はラベルも瓶の形も多種類あり、ラベル貼りも大変。
機械でできない分は、手貼りでひとつひとつ仕上げていきます。
こうやってお嫁に出されるのか…と思うと、私が嫁にいくわけじゃないのだが、なんだかこそばゆい感じ。



山形県東田川郡庄内町余目字興野42
0234-43-2005
いったん佐藤社長と別れて、我々は2件の取材へ!!
(つづく)













やっぱ蔵っていいな〜〜〜〜
こういう記事読ませてもらって
自分も山形へ行った気分に浸らせてもらってます♪ありがとう〜〜
続編も楽しみにしてます!
わーん、そういうコメントもらえるとすごい嬉しい。励みになります。
やっぱ蔵っていいよねー。
庄内の鶴岡、酒田、余目、田川には5,6回行ってますけど、恥ずかしながら鯉川酒造さんは知りませんでした(もっとも、酒が無くても平気な人間なもんで)
ところで、神社の所在地って結構わかりにくいとか…行ったことがある友人の話。
こんにちはー。
八幡神社はたしかにわかりにくそう……でも、最近は観光客も多く、有名になったようでタクシーを利用すれば大丈夫かも。