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徳寿宮内の地図です。
「徳寿宮風流」 の会場だった 『静観軒』 から 『昔御堂 (ソゴダン)』 が見えていました。
宣祖(ソンジョ・朝鮮第14代王)が避難先から還都し、崩御するまでの16年間、暮らした場所だそうです。
正面には、『徳弘殿 (トクホンジョン)』 が見えます。
外国使臣や大臣を迎えるための接見室として使われた建物だそうです。
瓦は日本にもあるけれど、こういった門は韓国らしい造りですね。
辺りが薄暗くなりだすと、オレンジ色の灯りが灯り始めました。
写真では、このぼわ~んと浮かび上がる雰囲気がうまく写せませんが、なかなか幻想的です。
『静観軒』 のライトアップも素敵だったのに、写真で見ると… 残念。
「徳寿宮風流」 の公演も終了したので、その余韻を楽しみながら徳寿宮内を散策します。
『昔御堂 (ソゴダン)』
徳寿宮で唯一の2階建ての建築物だそうです。
それから珍しく彩色が施されていません。
『中和殿 (チュンファジョン)』
建物の後ろ側にいます。
建物の前に回ってきました。
中和殿は、徳寿宮の正殿になるそうです。
王宮に使われている 赤、緑、黄、白、黒の5色は、邪気をはらって幸運を招くための聖なる色として、
王宮や寺院だけに限って使用できたそうです。
間近で見ると、この細かい彩色に目を奪われ、時間が経つのも忘れますよ。
『中和殿内の玉座』
このときは、周りに誰もいなくてぼわ~んと照らされたオレンジ色のライトの下、
タイムスリップしたと錯覚させられる空間がそこに広がっていました。
この時間帯は、観光客もあまりいなく、のんびり散策するには、お勧めです。
(警備員さんが巡回してくれているので、ひとりでも怖くはありません)
中和殿内の天井に飾られた竜は、王とは品格が異なる皇帝の権威を象徴しているのだとか。
写真の色が不気味ですね~
『中和門(チュンファムン)』
本来ならこの中和門をくぐって、中和殿に向かうのが、正しい順路でしょうね。
私は 『静観軒』 から歩いてきたので、逆行しています。
とって~も大切な人とふたりで歩きたい道ですが、ぼちぼちとひとりで歩いています。
途中で警備員さんとすれ違いましたが、その警備員さんすらふたり連れでした。
「アンニョンハセヨ スゴハショスムニダ」
「徳寿宮風流」 の公演に大満足して、夜の散策もできて、徳寿宮を後にします。
このときは、石造殿・石造殿別館は幕を張って補修工事中のようで、近寄ることができませんでした。
それだけが残念です。
徳寿宮の入場券は午後8時まで販売されていて、9時まで見学できるそうです。
ポチっと押して頂くと皆さんには何もありませんが、しゃかしゃか母がHappyになります 人気ブログランキングへ
徳寿宮内の地図です。
「徳寿宮風流」 の会場だった 『静観軒』 から 『昔御堂 (ソゴダン)』 が見えていました。
宣祖(ソンジョ・朝鮮第14代王)が避難先から還都し、崩御するまでの16年間、暮らした場所だそうです。
正面には、『徳弘殿 (トクホンジョン)』 が見えます。
外国使臣や大臣を迎えるための接見室として使われた建物だそうです。
瓦は日本にもあるけれど、こういった門は韓国らしい造りですね。
辺りが薄暗くなりだすと、オレンジ色の灯りが灯り始めました。
写真では、このぼわ~んと浮かび上がる雰囲気がうまく写せませんが、なかなか幻想的です。
『静観軒』 のライトアップも素敵だったのに、写真で見ると… 残念。
「徳寿宮風流」 の公演も終了したので、その余韻を楽しみながら徳寿宮内を散策します。
『昔御堂 (ソゴダン)』
徳寿宮で唯一の2階建ての建築物だそうです。
それから珍しく彩色が施されていません。
『中和殿 (チュンファジョン)』
建物の後ろ側にいます。
建物の前に回ってきました。
中和殿は、徳寿宮の正殿になるそうです。
王宮に使われている 赤、緑、黄、白、黒の5色は、邪気をはらって幸運を招くための聖なる色として、
王宮や寺院だけに限って使用できたそうです。
間近で見ると、この細かい彩色に目を奪われ、時間が経つのも忘れますよ。
『中和殿内の玉座』
このときは、周りに誰もいなくてぼわ~んと照らされたオレンジ色のライトの下、
タイムスリップしたと錯覚させられる空間がそこに広がっていました。
この時間帯は、観光客もあまりいなく、のんびり散策するには、お勧めです。
(警備員さんが巡回してくれているので、ひとりでも怖くはありません)
中和殿内の天井に飾られた竜は、王とは品格が異なる皇帝の権威を象徴しているのだとか。
写真の色が不気味ですね~
『中和門(チュンファムン)』
本来ならこの中和門をくぐって、中和殿に向かうのが、正しい順路でしょうね。
私は 『静観軒』 から歩いてきたので、逆行しています。
とって~も大切な人とふたりで歩きたい道ですが、ぼちぼちとひとりで歩いています。
途中で警備員さんとすれ違いましたが、その警備員さんすらふたり連れでした。
「アンニョンハセヨ スゴハショスムニダ」
「徳寿宮風流」 の公演に大満足して、夜の散策もできて、徳寿宮を後にします。
このときは、石造殿・石造殿別館は幕を張って補修工事中のようで、近寄ることができませんでした。
それだけが残念です。
徳寿宮の入場券は午後8時まで販売されていて、9時まで見学できるそうです。
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