こめやかた 次郎吉倶楽部

【食を楽しむ  生きることを楽しむ】
忙しい日々の中シンプルだけど忘れがちなことを大切にしていける次郎吉米仲間の輪

悲しい出来事

2008-02-27 | 番頭見習いの徒然なるまま
先日、大変お世話になっている方が突然なくなりました。
本当に太陽の様な人で誰にでも慕われる素晴らしい方でした。
77歳という年齢にもかかわらず、大きながっしりとした体。
大きな元気な声。こぼれるぐらいの笑顔。
どんな事があってもこの強靭な人はみんなを励まし続けるんだろうなぁ。
って、思ってた。
だから亡くなられた事があまりにも突然すぎて
最初訃報を聞いたときは信じられなかった。
いつもお会いするたびに世の中の大切なことを沢山教えていただきました。
きっと会場に入りきれないぐらいの参列者になるだろうということで
葬儀には父が代表して参列となりました。
予想以上の多くの方が参列され私達の小さな町は葬儀会場に向かう車で
大渋滞が起こったそうです。(普段は渋滞とは縁の無い所ですが・・・)
読み上げきれないほどの弔辞もあったそうです。
やはりこの町にはまだまだ必要な方だったと残念でなりません。
太陽のような人に近づけるように私ももっと精進しなくては。
心よりご冥福を申し上げます。