コメちゃんの悪性リンパ腫闘病日記

悪性リンパ腫になってからの生活の様子と病気についての考え方を書いていきます。

筋肉が落ちてきた~!

2016-07-19 08:50:25 | 日記
この所、筋肉が落ちてきたように感じる。
体重もリンパ腫になる前の68kgから53kgまで落ちた。
68kgから標準体重の60kgまでは、糖尿病ということもあり
食事療法で健康的に落とすことが出来たが、
60kgから今の53kgまでの落ち方は病的な落ち方のような気がする。
58kgの時に蕁麻疹が出て、好酸球が増加(一時13000の異常高値)したので
ステロイドを30mg服用し始め、蕁麻疹が消えたのは良かったが
副作用のステロイドミオパチーにより筋肉が落ちてきているのではないかと思う。
そうであればステロイドの服用を止めなければ
筋肉が落ちてくるのを止めることは出来ないと考えられる。
現在ステロイドは15mgまで減らす事が出来たが
急に止める事は出来ないので、今の所いい方法が思い浮かばない。
元々癌治療を受けている人は悪液質が問題となる。
悪液質は糖代謝が異常(エネルギーをうまく利用出来ない)となり、
脂質代謝、蛋白質代謝も異常(脂肪、筋肉が減る)となることによって
運動機能が落ち、免疫機能も低下する。
余力がない状態なので、何らかのストレス(感染、薬剤など)に抵抗出来なくなる。
元に戻せるプレ悪液質の段階で、何らかの処置を講ずる必要があるが
どうもその段階から診てくれる医療機関は少ないようである。
個人的にはプレ悪液質の段階からSGA(主観的包括的アセスメント)や画像検査により状態を把握し
主な原因を考え、悪液質にならないように処置を講ずるのが最善だと思う。
栄養学的には昔からの古典栄養学に最新の分子栄養学をプラスして栄養を考えれば
いい方向に向かうと思う。
悪液質の状態ではPIf(蛋白質分解誘導因子)やLMF(脂質流動化因子)が活性化して
蛋白質や脂肪が分解して足りない状態になっている。
特に蛋白質は体を作る部品となるので、足りないと体を維持出来なくなる。
足りないままでいると何かあった時に支えきれなくて
命を落とすことにもなる。
医療機関も、どうしようもなくなってから「手のほどこし様がないですね」と言うのではなく
無事な内から「悪液質にならないようにしましょうね」と言って欲しい。
病人になってから現代医療の問題点が色々と分かってきたが
時すでに遅し。
最後のあがきになるかもしれないが、色々と勉強して知識を深め
自分だけでも(皆が受けられるのが一番いい)最良の治療が受けれるように努力してみよう。
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頭は柔軟にしていないと駄目みたい!

2016-07-06 19:49:59 | 日記
今は1週間に1回血液内科に掛かっているが、今回好酸球数は108と完全に正常値に戻った。
やれやれ一安心である。
蕁麻疹が出てから1か月と少し、これまで結構大変だったが、現在ようやく蕁麻疹も消えて(少し痒いが)
大分楽になったので本当に良かった。
原因不明の骨髄性好酸球増加症ということであれば命に係わっていたので、
反応性の好酸球増加症らしいと分かって胸をなで下ろした。
ステロイドがよく効いたということだが、今度は止め方が難しい。
30mgから5mgづつ減らして現在20mgだが、続けて症状をみながら減らしていく予定。
ネガティブフィードバックで下垂体機能も落ちるので
(ホルモンが足りていると上位が判断、刺激ホルモンを出さなくなる)
下垂体から分泌されるACTH(副腎皮質刺激ホルモン)の測定をしながら(下垂体機能を診ながら)
減らせばいいと思ったが、。
それは素人考えで、先生に言わせると、それはあまり意味がないことらしい。
ACTHの値も日内変動があるので、それでは判断できないと言う(詳しく調べるには負荷試験が必要)。
ステロイドの減らし方は難しいが、先生に任せるしかないようだ。
悪性リンパ腫になってから、食養についても色々と考え
糖質制限、高タンパク質、良質の油(ω3脂肪酸)食を心がけているが
糖質制限に関して、私にとっては新しい意見を見かけたので
少しそれについて考えてみたい。
ある研究者が極端な糖質制限は危険だと言う。
その研究者はラットに糖質制限十アルコールの餌を与えた所
肝臓に異常(肝炎)を生じたらしい。
研究者の説によると「炭水化物制限食+アルコール」は
きわめて高度のCYP2E1(肝臓の酵素の一つ)の活性亢進を起こし
CYP2E1によるアルコールの代謝では大量の活性酸素が発生するので
この酸化ストレスによる脂質過酸化がアルコール性肝障害を起こすらしい。
炭水化物を制限してアルコールを飲むと、CYP2E1の活性が亢進して
NASH(非アルコール性脂肪肝炎)の危険性が高くなってしまうので要注意とのこと。
色々な意見があるものである。
研究した上での意見なので、この説には、ある程度真実味がある。
極端な糖質制限は私も疑問に思う(糖質をエネルギーだけで考えてはいけない)ので
こういった意見も取り入れながら食養を考えなければならないと思った次第。
周りを見ずに自分だけの凝り固まった考えで一直線に物事を進めるのは非常に危険!
どうも常に頭を柔軟にしていないと駄目みたいである!
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