コメちゃんの悪性リンパ腫闘病日記

悪性リンパ腫になってからの生活の様子と病気についての考え方を書いていきます。

生体物質についての考察

2017-01-25 14:32:50 | 日記
生体物質について考えてみた。
生体物質とは
ウィキペディアによると
生物の体内に存在する化学物質の総称で
生体を構成する基本材料である生体高分子(核酸、タンパク質、多糖)や
これらの構成要素であるヌクレオチドやヌクレオシド、アミノ酸、各種の糖などと
脂質やビタミン、ホルモンなどを指す。
生物はこれらの生体物質で体を形作ったり、これらを元にエネルギーを作り
生命活動を行っている。
生命活動にはこれらの物質が必ず必要ということだが
生命誕生の時にはこれらの物質はどう関わっていたのだろう?
生命の誕生に必要な物質についての仮説は
大まかに
核酸のRNA からなる自己複製系が、まず存在し
現生生物へと進化したという「RNA ワールド仮説」と
まずアミノ酸ができ、重合してポリペプチド、さらにタンパク質が作り出され
これが触媒として働いて生命を作り出したという「プロテインワールド仮説」がある。
タンパク質はDNAの遺伝暗号に基づいて作られるので
タンパク質に先立って、まずDNAがなければならないが
ヌクレオチドというDNAの構成単位となる化合物を一つずつ繋いで
意味のある遺伝暗号の鎖にするには
タンパク質(DNA合成酵素群)が先に必要となる
我々の体の細胞にはDNAもタンパク質も揃っているので
生命のサイクルを順調に回せるが
生命誕生の最初の時はどうだったのか?
DNAが先にあったのか、タンパク質が先にあったのか?
今の所これについてハッキリとしたことは分かっていない。
しかしどちらが先だったかというのを抜きにして
生命誕生や生命維持にDNA(RNA)やタンパク質が必ず必要であるというのは
異論のない所だと思う。
我々の体ではタンパク質はDNAの遺伝暗号に基づいて作られるので
我々の生命活動を行う上での最も重要な生体物質は
核酸のDNA,RNAということになる。
核酸は塩基と糖、リン酸からなるヌクレオチドが
リン酸エステル結合で連なった生体高分子であるので
生命活動を行う上での最も重要な生体分子はヌクレオチドということになる。
次回はこのヌクレオチドについて考えてみたい。
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