こまったちゃん。のきまぐれ感想記

本・映画・お芝居等の感想をミーハー目線で、その他あれこれ書き散らかしています。

映画「日本沈没」

2006-07-30 | MOVIE(JAPAN)
映画「日本沈没」開映20:00@TOHOシネマズ錦糸町

「日本沈没」 2006年 日本
配給:東宝
監督:樋口真嗣
原作:小松左京(小学館刊)
製作:「日本沈没」製作委員会
(TBS/東宝/セディックインターナショナル/電通/J-dream/S・D・P/MBS/小学館/毎日新聞社)
脚本:加藤正人
音楽:岩代太郎
特撮:神谷誠、尾上克郎
助監督:尾上克郎
出演:草剛、柴咲コウ、及川光博、福田麻由子、國村隼、石坂浩二、豊川悦司、
   大地真央、吉田日出子、柄本明、國村隼、加藤武、遠藤憲一、松尾貴史、
   大倉孝二、津田寛治、佐藤江梨子、北村和夫、石田太郎、ピエール瀧、
   木村多江、和久井映見、前田愛、手塚とおる、六平直政、庵野秀明、
   富野由悠季、長山藍子、丹波哲郎
上映時間:2時間15分 


旦那は「絶対、観ない!」と言うので、一人で居残って観て行きました。
うーん、微妙。
小松左京先生の原作は素晴らしいと思うし、映画化も悪くないと思うんだけど・・・。
これって草剛である必要はあるの?
あと、ミッチー(及川光博)にこの役はどうなのー?
配役に不満なためか、もやもやが残りました。
福田麻由子ちゃんと大地真央はなかなかよかったです。

この映画も2回試写会が当たったけど、日程と時間が折り合わず行けませんでした。試写会で観たかった・・・。

今日の鑑賞は2本ともこまったちゃん。的にハズレでした。

とくに「日本沈没」は隣に座った中学生くらいの女の子が大また開きで座るので何度も脚がぶつかりました。しかも彼女が飲みものを入れて、ひじをはっていた手すりは私の座席番号のもの。
ひじもガンガンぶつけてくるので、途中で「私の!!」と言おうかと思いましたが、大人気ないのでやめました。
一緒に来ているのはお父さん?と思っていたら、お母さんでした。
女の子のしつけはもう少しちゃんとした方がいいんじゃないの?
しかも夏休み中とはいえ22時半に終わる映画を見せるのってどうなの?
叱ればよかった・・・。


今日のいくらなら出しても惜しくない  ¥500(試写会で観たかった・・・)
実際に出したお金             ¥1012(ヤフオクで購入した東宝株主券+定期券内)

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2 コメント

コメント日が  古い順  |   新しい順
しつけ (kossy)
2006-08-01 20:45:52
最近の子供へのしつけもなっていませんが、同伴してそれだったら世も末か・・・そういう親子は災害時にどうなるんだろうと心配する前に、我先に助かろうとする醜い骨肉の争いがあるんだろうと軽蔑のまなざしをくれてやればいいんですよ・・・うう、俺もおかしい・・・
じつは、母親も・・・ (こまったちゃん。)
2006-08-01 21:48:17
エンドロールが流れるやいなや、子供よりも先に出て行きました。

脚を引いた私になんの言葉もなく・・・。

この親にしてこの子ありということでしょう。



手すりは譲らなきゃよかったと今でも悔やまれます(笑)

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