北の心の開拓記 釧路編  [小松正明ブログ]

 道東随一都市釧路から、心を柔らかくする物語をお届けします

シーニックバイウェイの花風景

2006-08-24 23:27:12 | Weblog
 夜は涼しいものの、まだ日中は暑かった。でもエアコンはいらないかも。

【花の風景づくり】
 9月8日に恵庭市で日本造園学会北海道支部大会が開催されます。

 私も造園学会会員なのですが、この支部大会でパネルディスカッションが開催され、そのパネリストとして参加して欲しいという要請がありました。

 パネルディスカッションのテーマは大面積の花の風景と観光といったことのようです。そこでパネリストとして私に求められているのは、「シーニックバイウェイを通じた花の風景づくり」についてお話をして欲しい、ということでした。

 シーニックバイウェイは現在道内で四つのルートが認定されていますが、よくよく調べてみるとなかなか花で頑張っているというところが案外少なくて、データ収集に苦労しています。

 それでも真狩ユリロード、ニセコの綺羅街道などいくつかの活動が出てきて、なんとか話のネタにはなりそうです。

 真狩のユリロードは、延長4kmに亘って地元の特産品であるユリを植えて、村を通る人の目を和ませ、楽しませようというもので、もう10年以上も活動が継続されています。

 花を通じた活動は、できあがると感動がひとしおなのですが、その手間はお金も大変なもの。
 
 手間は、作業を手伝ってくださるボランティア参加者を募ったところ、遠く札幌からも参加者が集まり、一度参加した人は今度は苦労した分花が綺麗に咲いたかどうかが気になって、花を何度も見に来るのだそうです。

 そういう関わりを持った人たちが増えてくると、開催するイベントが同窓会のようになって、だんだん懐かしい人が増えて来るという好循環も見えるとか。
 
 しかしさすがに全長4kmの沿道ユリ景観を支えるのは大変です。予算も財政改革の名の下に削減が予想されるとか。もっともっと周辺に協力をいかに求めるかが鍵のようです。

 真狩のユリロードは週末くらいまでは大丈夫のようです。私も行ってみなくては。

    *   *   *   * 

 話は変わって、惑星から冥王星の名が消えるとか。「水金地火木土天海冥」という慣れ親しんだフレーズも消えるんですね。

 天文小僧としてはちょっと寂しい気もしますね。古い科学もノスタルジーになるのです。
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シーニックバイウェイ パネルディスカッション 日本造園学会
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