北の心の開拓記  [小松正明ブログ]

 日々の暮らしの中には、きらりと輝く希望の物語があるはず。生涯学習的生き方の実践のつもりです。

北海道はちゃんと投資をする価値のある島なんです

2016-11-02 23:19:24 | Weblog

 この時期恒例の、来年度予算に関する要請活動。

 今日は札幌市内の五カ所の官庁を訪問して、それぞれで舗装事業関係の要請活動を行いました。

 北海道開発局、道庁、札幌市役所とそれらの下部組織などを訪ねて来年度予算の確保や舗装関係事業への理解をお願いするという要請活動です。

 公共事業費の減少によって、新しい道路などのインフラ施設の整備もままならない状況ですが、加えてこれまでに作ったインフラの管理もおぼつかなくなっています。

 身の回りの道路を改めてみてください。舗装がひび割れていませんか?穴はあいていないでしょうか?

 そのちょっとの劣化を放置することで、すぐやっておけば安上がりに直るものが、莫大な経費がかかる事態になるという事も多いのです。

 目先にとらわれない投資をしっかりできるかどうかで未来の迎え方が変わります。


    ◆


 ある官庁では、今回の北海道を襲った大雨災害によって生じた経済的損失について話題になりました。

 北海道では北海道島の背骨に当たる日高山脈に大雨が降り、国道274号線が複数個所で崩落し、いまだに不通になっています。

 またJRも十勝方面と札幌方面を結ぶ途中で橋が被害を受けるなどして、物流機能が大混乱に陥りました。

 例年、お盆過ぎからは道内産の玉ねぎやニンジンが本州市場に供給されるはずなのが、今年は産地からの物流機能が大きく損なわれています。

 そのため、本州各地でニンジンや玉ねぎ、じゃがいもなどの野菜の供給不足によって価格が高騰しています。

 三重県ではとうとう野菜の高騰と予算不足を理由に年末年始の給食を取りやめるというところも出たとか。


【台風で野菜高騰:埼玉新聞】 http://www.saitama-np.co.jp/news/2016/09/07/09.html
 

 なにもない日常が壊れた時には各方面に様々な影響が出るものですが、北海道がどれだけ本州以南の暮らしを支えているかという一つの事例。

 いかがでしょう?北海道を災害に強い地域にしておくための投資は我が国全体のためにも有益だと思いませんか?

 

 

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