北の心の開拓記  [小松正明ブログ]

 日々の暮らしの中には、きらりと輝く希望の物語があるはず。生涯学習的生き方の実践のつもりです。

歯科医は自分よりも若い人にしよう

2017-01-12 23:04:29 | Weblog

 

 半年ほど治療を続けてきた奥歯でしたが、どうにも痛みが取れず炎症が取れません。

 普段は痛みも何もないのですが、ちょっと強く圧をかけると人割と痛みが出てきます。

 そもそもが奥歯といっても親知らずなので、根が浅く仮に治療がうまくいっても早晩もたなくなる可能性があったので、ついに抜歯を決断。残念ですが、また一本自分の歯とお別れでちょっとブルーな気分です。

 お世話になっている歯科医の先生は申し訳なさそうですが、歯が弱い質なので仕方がないかなあ、というところ。

 考えてみると、平均すると年に一度は何らかの形で歯科に通っている印象ですし、悪いことに転勤族と言うのはそのたびにかかる歯科医が変わってしまいます。
 できれば腕の良い先生と長くお付き合いをしたいところです。

 それともう一つは、付き合う歯科医は自分よりも年齢的に若い人にしないと引退されてしまうという懸念があること。

 特に最近は、歯科医が増えすぎて経営が難しくなるところも多いと聞きます。

 実際、東京で歯のインプラント治療をしてくれた歯科医の方に当時の材料などを訊こうとしたところ、すでに閉院して連絡も取れなくなっていたことがありました。

 歯科医とのお付き合いも運命的なものがありますが、私の長い経験談から言って、腕が良い、愛想が良い、自分より若い、家から近いといった条件を少しでも多く満たしていることがよさそうです。

 さらに言うと、歯科衛生士さんがかわいいということも挙げておきましょうか(笑)。

 
 今通っている歯科医では、毎月歯を薬で染め出して、ブラッシングで汚れが取れていない場所を指摘されます。

 毎回一生懸命に磨くのですが、歯と歯の間などはどうしても汚れが残ってしまっていつも指摘と注意をされてしまいます。

 歯磨きは、数少ない「技術を身に着ければちゃんとやれる健康法」の一つです。

 頑張って口の中から健康になりましょう。 

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