北の心の開拓記  [小松正明ブログ]

 日々の暮らしの中には、きらりと輝く希望の物語があるはず。生涯学習的生き方の実践のつもりです。

しのつ湖へリベンジに行ったところ、珍客が来訪

2017-01-22 23:17:15 | Weblog

 昨日のしのつ湖でのワカサギ釣り。

 12匹とあまり釣れなかったのはそのとおりですが、改めてテント内のシステム改善のために、今日も同じくしのつ湖へ出撃です。

 同じしのつ湖でも違う釣り場にしようと思ったのですが、南は11時からだというし、受付近くは道具を運ぶのにホテルの管内経由と、私たちのシステムとうまく合わないので、昨日と同じ北釣り場でリベンジと相成りました。

 今日は日曜とあって、さすがにテントの数も昨日の倍はあって、我々の後にも続々とテント組がやってきました。

 昨日とはちょっと違う場所に穴をあけてテント内の位置を確認しながらテント設営完了。

 餌の紅サシも昨日よりずっと頻繁にとっかえひっかえしてワカサギを誘いました。すると確かに新鮮な餌には食いつきが良くて、ときどき連チャンも発生。

 昨日よりは調子が良いですが、ここのワカサギはやはり魚体が小さくて小物中心です。

 妻の針にウグイがかかって笑っていると、今度は私の針にとんでもない引きが来ました。

「これはウグイでもないぞ!」 なんと顔を出した珍客はどうやらコイ。さすがに驚きましたが、タックルが壊れなくてよかった(笑)。


          ◆   


 昨日よりは少し釣果も上がってきましたが、午後になって風雪が強くなり、ドームテントもかなりばためく状況に。周りはどんどん撤収を開始していきます。

 かなり粘ったものの、三時半には撤収開始。今日も7時間ほど粘りましたが、妻と二人で26匹といったところ。

 昨日が12匹だったので、一日で倍増したわけ。この傾向ならば、次回は50匹が期待できそうです(笑)。

 
          ◆  


 二日間にわたって新しいドームテントの使い心地を試してみましたが、野ざらしの外とは快適さで雲泥の差があります。

 とはいえやはり寒いことは寒くて、黙っていると辛いところですが、コールマンのストーブが一台あるだけで室内温度も快適になることもわかりました。火があるとないとでは大違いです。

 風雪の中での撤収も経験できたし、次回以降に向けて、快適さと釣果の追及のためには価値ある一日となりました。

 昨日のものと合わせて、二日にわたるワカサギたち38匹は、唐揚げになって、ほんの数分で胃袋へと消えてゆきました。幸せなひと時をありがとうね。

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