北の心の開拓記  [小松正明ブログ]

 日々の暮らしの中には、きらりと輝く希望の物語があるはず。生涯学習的生き方の実践のつもりです。

今度はうどんも打ってみる

2016-05-02 23:44:46 | Weblog

 

 知人のお蕎麦屋さんに頼んでいた粉が届いて入手できました。近々身内を集めて蕎麦会をすることになっているのでそのための蕎麦粉です。

 たまには美味しいうどんも食べたいよね、ということで、今回は蕎麦粉の他に初めてうどん粉(中力粉)もお願いをしました。

 もちろん手打ちでつくるつもりだったのですが、妻から「うちの(Panasonic製)パン焼き機でこねることができるよ」と言われ、まずはどれくらいなものか試してみる気になっています。

 蕎麦が粉から打ち始めて麺になったらすぐに茹でるのに対して、うどんは玉にしたところで数時間ほど寝かせる必要があるので、うどんはすぐには食べられません。

 また蕎麦は蕎麦粉に水だけしか入れないのに対して、うどんは水のほかに塩を入れます。それも夏と冬で塩の量が微妙に違うなど、うどんと蕎麦では作り方に微妙な差があります。

 それでも分量さえ間違えなければなんとかなるのがうどんで、蕎麦打ちよりはうどんの方が優しいと言えるでしょう。

 中力粉も探せばいろいろな品種や種類があるもので、今回は「きたほなみ」という粉を届けてくれました。

「若い人たちがつくっていて、結構高いんですよ」とのことで、どんな味になるか楽しみです。

 
 ちなみにわが家のパン焼き機は、うどんの他にパスタの玉もこねることができるので、生パスタづくりもできるのが売り。

 パスタも混ぜ物一つでさまざまなバリエーションが展開できるので手打ちの楽しみはさらに広がります。

 さて、まずはうどん作りのお試しです。

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