またまた子猫だらけ

白ちゃん、黒ちゃん、しまちゃん、ピカちゃんの4匹も1か月になります。
トイレは自分でできるようになりました。でも離乳食は自分で食べられません。ま、1か月をめどに離乳食を始めたから、無理もないか。まだシリンジで流し込んでます。
前は、白ちゃんだけ雄と思われたんですが、白ちゃんも雌だったようです。4匹とも雌でした。
白ちゃん
ボクちゃんに、似てるね。やはり美人。

しまちゃん。
1番小さいね。気が強いかな。

黒ちゃんイヤ～

ピカにゃんしっぽがね、いなずましっぽなの。ピカチュウならぬぴかにゃん。

4匹で遊び初めました。この遊びがとても大切。これで甘噛みの強さの調節や、他の猫や人とのつきあいかたを学ぶそうです。アダプターの上の黒ちゃん。階段で2階へ行けます。



ところでこの4匹のほかにまた5匹くることになり、またまた総勢9匹になります。この時期いつもは子猫ほとんどいなくなるのに、今年はどうしちゃったんでしょうね。

今度くるのはキジちゃんが4匹。黒ちゃんが1匹です。また次回紹介しますね。

子猫のケージ

子猫たち2週間も過ぎ、動き回りはじめたので、また例の１００円ショップで材料を買ったので組み立てました。だんだんうまくなってきて自慢の2階建てです。

そしたら、この小さめの格子でも、1番小さいキジちゃんはぬる～っととおりぬけてしまいました。びっくりしましたよ。さすが１００グラム。
そこで格子を2枚重ねにし、ちょっとずらしてさらに格子が細かくなるようにしました。これででられないと思う。
夜寒いので、段ボールハウスのなかにはホッカイロを２つ入れてあります。

生まれて2週間めの黒ちゃん。スックと立ち上がりウロウロします。おもにお母さんのおっぱいを探してます。その割にはミルクをあげるシリンジをガじがじかじってばかりいます。ミルクのむのはへたくそ。

サビちゃん。からだは三毛模様で顔は真ん中にすじがある典型的なサビ。どこに目があるのかよくわからない模様。

シマちゃん。１０日過ぎのとくらべると耳がたってきましたね。小さいけど元気です。ぬる～っと格子から出るくらい。ミルク飲むのが上手。

白ちゃん。この子だけ多分雄。あとは多分雌と言われました。小さすぎてまだはっきりわからないようです。白ちゃんハンサム。

またまたまた子猫が・・・

今年は子猫、多いですね。ななちゃんに始まり、通算１７匹目ですか。
何年か前お母さん猫が2匹いて、合わせて１３匹生んだ時より多いです。あの時もどうなるかと思いましたが、最後にきた里親さんは、もうどれでもいいから残ったの2匹ちょうだいと言って最後の2匹もらってくれたのでした。
あの時のお母さん猫も1匹は病気で亡くなり、1匹はなんとか避妊できて、外猫としてごはんをもらいながら元気にいきています。

今回の子猫は近くの音楽ライブの喫茶店のマスターからです。家のわきに子猫がいて小学生が騒いでいるから、なんとかしてくれということでした。

行ってみると、なんと小さいまだ生まれて１０日くらい。やっと目が開いたくらいの子猫が4匹、捨てられたのか、親猫が移動の最中だったのか、いずれにしても小学生がさわったり、だっこしたりしてるので、野良の子だったらもう人間のにおいがついた子たちだから、育児放棄も考えられますから、保護する方がいいようです。


病院へ連れて行くと小さい子で１００グラムで、大きい子でも１７０グラムでした。ボクちゃんや、キュウちゃんでも３００グラムはあったのでほんとに小さいです。こんな小さい子が小学生に見つかるような道ばたにいるのは不自然なのでやはり捨てられたのかなと思います。早くほごできてよかったです。１００グラムしかないのではミルクがなければ明日にでも死んでたと思います。

そんなこんなでとにかく、さびちゃん
よくミルク飲みます。といってもせいぜい7㏄です。

白ちゃん。１ばん大きい１７０グラム。

クロちゃん。真っ白と真っ黒が兄弟でいるのはおもしろいかも。一緒にもらってくれるといいね。

そして１番小さい１００グラムのシマちゃん。ちょっと元気がない。育つかな？まだしばらく子猫のブログ続きそうです。おつきあい下さい。