駒子の備忘録

観劇記と乱読日記、愛蔵コミック・コラムなどなど

『SHOUT!』

2010年03月13日 | 観劇記/タイトルさ行
 博品館劇場、2008年8月19日ソワレ。

 共同クリエイター・演出/フィリップ・ジョージ、共同クリエイター・振付/デビッド・ローウェンスティン、翻訳・訳詞・演出/菅野こうめい。2006年オフ・ブロードウェイ初演。全1幕のソング&ダンス・ショー。

 キャストは女性5人、バンドも女性3人、ほぼ舞台に出ずっぱり。60年代をテーマに、当時の女性たちの生き方や社会背景なんかをウィットを効かせながら歌い継ぐ…といった感じのステージでした。
 ダンスはコーラスの振付程度で、テレビサイズのミュージカルだなあという気はしましたが、キャストの歌唱力がみんなすばらしいので、十分楽しめました。この時代のオールディーズにくわしいともっと楽しめたのかもしれません。それは残念。

 『DRACULA』でも美脚を披露していたリカちゃんはブルーガール(紫吹淳)。クールなドールタイプ、しかして実はレズビアンという素敵なキャラでした(^^)。
 久々に観たジュリちゃんは良妻賢母型なれど旦那が実はゲイで酒に溺れていくオレンジガール(樹里咲穂)。パンチの効いたハスキーな歌声はこれまた健在ですばらしかったです。
 パワフルというかミーハーというか、いわゆる一番普通の女の子っぽいイエローガールに扮したのは森口博子。これまたいまさらながらですが歌が上手い。しかもけっこういい歳のはずなのにすばらしくキュートでした。
 ちんくしゃ個性派レッドガールは入江加奈子。これまた達者なミュージカル女優さんですよね。
 そして実は一番気に入ってしまったのがお色気担当のグリーンガール、岡千絵。公演は観ていたようですが今までは意識したことがなかった女優さんでした。『ピーターパン』デビューなんですね。かわいらしくてよかったなあ。
 劇場もこじんまりとしていて、公演内容によく合っていたと思います。

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クリエイター リカちゃん オールディーズ フィリップ 博品館劇場 オフ・ブロードウェイ
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