田植え機に乗ったサラリーマン(常陸の国から)

サラリーマンのきまぐれブログ。トレッキング、農業、旅行、グルメ、地域のイベント、日々の思いなどを書き込んでいます。

北海道車中泊旅行記-6

2016年10月19日 20時27分45秒 | 
石狩めのう

9月28日(水)道の駅「きょうごく」 3時10分 出発
《行き掛けの駄賃》
昨日「羊蹄山」に笠雲がかかっていましたので「雨」かなぁって思っていましたら、やっぱり夜半過ぎあたりに降りだしたようです。8時ごろ寝ちゃいましたんで2時すぎあたりに雨の音で起きてしまいました。
そのまま寝袋の中でウトウト、天井を打つ雨音はそんなに気になりませんが一定のリズムで垂れ落ちる雨だれの音は結構気になります。そういうことでもう寝付けませんので起きることに、でもまだ3時です。取り敢えず静かにそっとドアを開け洗顔、歯磨きを済ませ運転席に滑り込み地図を拡げました。このままボウッとしていても仕方ないんで走ることに。
先ずはモーニングコーヒーを飲むべくセブンをと探したんですがこれがまぁないんですよねぇ、仕方なくセイコマでコーヒーを購入、改めてコーヒーは「セブンに限る」ということを思い知らされました。
倶知安からR393に入り小樽を目指すことに最終的には石狩市に行くんですが車の多い札幌を通りたくなかったんで、こちらを選択しました。
途中道の駅「赤井川」に、ここでも数台車中泊の車がありました。(ここも静かな感じでした)
ほとんど車の通らない道を右に左に「キロロリゾート」とか「朝里川温泉」とか観光地が結構あるんですねぇ、そんなところを進んでいくと突然前が開け「毛無山展望所」というところに、何ですか、これ! 
小樽の町の夜景というよりは4時半過ぎあたりですので「夜明け前」ですね。

「夜明け前(小樽)」-1
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しばし見とれていました。小樽って電車で何度か来たことがありますがこんな感じだったんですねぇ、山と海に囲まれた限られたスペースにへばりつくように街が延びている感じです。

「毛無山展望所」

時折り通る対向車のヘッドライトだけの真っ暗な道を走って来ましたので、偶然ですが良いものを見せて頂きました。「早起きは……」というよりは「行き掛けの駄賃」の方ですかねぇ。

「夜明け前(小樽)」-2
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小樽からR5に乗り札幌方面にさすがに大きな都市を結ぶ国道ですので車が多くなって来ました。途中銭函というあたりでR337に左折、しばらくしてありましたぁ「セブン」、駐車場でコーヒーと朝食を摂ります。
ふう~っ、一息です。石狩市でR231にこの辺ゴルフ場多いですねぇ、先ほど「小樽カントリー倶楽部」がそして「札幌ベイ」、「太平洋クラブ」、「シャトレーゼCC]と続きます。
そして最初の目的地到着です、「望来(モウライ)海岸」

望来(モウライ)めのう
冒頭「石狩めのう」と書きましたが、厳密にいうと石狩湾に面した海岸のメノウということで、これを総称して「石狩めのう」と表題を付けました。厳密には3~4か所の海岸を探索する予定です。
まずその一つの望来海岸のめのうです。
小さな海岸で直ぐそこに見えているんですが、初めての場所そこに行くまでの道が判りません、少し遠めのスペースに車を停め歩きます。確か「海水浴場」があるはず、それらしき海岸に辿り着きました。

「望来海岸」
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雨も笠を差すほどではないんですがポツポツ来ています、空はどんより鉛色、メノウ探しにはあまりいいコンデションではありませんが、海岸を歩くとまるで待っていてくれたかのように白っぽく輝く石がありました。

「望来メノウ」-1
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ひとしきり探した後どうにも気になる場所が、ちょっと行ってみることに。

「正利冠(マサリカップ)川」

15分ほど歩いて大きな崖の下に、探索したんですが残念ながらありませんでした、ここのメノウは崖から落ちてくるのではなく海から打ち上げられるようですね、従って海が荒れた次の日あたりが条件は良いみたいです。
小一時間ウロウロして数は見つかりませんでしたがこんな感じの石に出会えました。
望来(モウライ)メノウ」、2cm前後で米粒メノウに近くてちっちゃいんですが、角がなくて洗練されてて可愛くて何かを感じるめのうですねぇ。

「望来(モウライ)メノウ」-2
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古潭(コタン)めのう
今日は廻るところが多いんで先を急ぎます。次は、望来海岸から7~8km北にあると古潭海岸を目指します。
ここも海岸に行く道が細く入り組んでいます、小さな港があるようでその手前に駐車、海岸まで歩くことに、何と防波堤が、これ向こう側には降りられますが戻るのが大変なパターンです、でも使って下さいって感じで防波堤にはしごが、周りをキョロキョロ誰もいませんでしたのでちょっと拝借して海岸に下りました。
う~~~ん、めのうっていうか、石がほとんどありません。事前の調べではそこそこ打ち上げられているって感じだったんですが、ありませんでしたぁ。ということで次行きます。

「古潭海岸」
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厚田(アツタ)めのう
さらにオロロンラインを石狩湾沿って5~6km北上、本日の3番目の目的地「厚田海岸」に到着しました
ここが一番判りづらかったです、どこから入っていいか判らず町のはずれの方まで行ってしまいました。
もう一度下調べした地図をチェック、どうやら「厚田川」の南側の道の先に「厚田ビーチセンター」という海岸があるらしく、Uターンしてそこの駐車場らしきところに、車が数台停まっていましたのでその端っこに停め、ザックを背負い海岸に、アチャー、今日は平日なんですが人が一杯いま~す、まさか皆さん同好の士ではないでしょうね!

「厚田海岸」-1
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そんなはずはありませんよね、どうやら釣りの方々のようです。聞いてみるとソイ、カジカ、アブラコなどの魚が釣れるそうですが、私がいる間にはどなたも釣果はなかったようです。

「厚田海岸」-2

そんな釣り人に邪魔にならないよう小砂利が堆積したところを探します。厚田川が海に注ぎ込んでいるあたりで2つ3つ見つけましたが、後は見つかりませんでした。
ここのめのうは望来よりは大きく若干角がみられ海から打ち上げられたというよりは、川から流れ出たって感じでした。

「厚田めのう」
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ボクサナイ川めのう
朝が早かったせいかまだ10時前あたり、これから本日一番の目的地に向かいます。厚田海岸から厚田川を2~3km登ったところに「厚田公園」というところがあり、そこに厚田川の支流牧佐内(ボクサナイ)川という川が流れています。どなたかのブログでそこでキャンプしている子供たちが大きなメノウを見つけたとの記事がありました。
「子供たちがメノウを見つけた、それも大きなヤツを」、これはもう行くしかありません。

「厚田公園」-1
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ここは広くて全く自然環境抜群のところです、記載通り公園の真ん中に小川が流れています。川のそばで何やら人影が、もしや石探しの人ではと思い、近づいて声をかけました。いろいろ情報を得るべくお話をしてみると、どうやら「キノコ狩り」らしく札幌のほうから来たそうで、ボリボリ(後でしらべたらナラタケ)というのを探しているそうです。特徴を聞いて「それかどうかわかりませんが、階段のところにたくさんありましたよ」と教えてあげましたらすごく喜んでいました。残念ながら相手方はメノウには興味なくそっちの情報は得られませんでした。

「厚田公園」-2
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ここも公園といいながら下調べでは「熊出没」という情報もありましたが、300mぐらい先の広場で幼稚園児たちが先生たちと遊んでいましたのでこちらの心配はどうやらないようです。(この公園すご~く広いんですよね、そしてボクサナイ川には鮭がたくさん遡上するそうです、今年は未だのようでしたが、熊出没はその関係ですかねぇ)
ということで、長靴に履き替え川の中に。

「厚田公園」-3
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最初10分ぐらいあちこち探したんですが見当たりませ~ん、アチャーこれはガセネタだったんかなぁとか思っていると一つのメノウらしきものが、こぶしよりやや小さいですがメノウです。

「ボクサナイ川 メノウ」-1

このメノウ探しって不思議なんですよねぇ、1個見つかると立て続けに見つかることが多いです。(たぶん厚田海岸のメノウはここの転石メノウが供給源のような気がしました。途中管理人らしき人に出会い「めのう」についていろいろ聞いてみたんですが全く認識がありませんでした、「あ~そうなんですかぁ」って感じでした、従ってここはメノウ探索フィールドとしてはあまり知られていないかもです。それにしてもここは広くて緑豊かで、晴れていればおにぎりでも持参してメノウ探しそしてお昼寝、最高だと思います。)

「厚田公園」-4
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小一時間探しましたが大物は見つかりませんでした、たぶん夏休みのキャンプ中に子供たちが見つけてしまったんでしょう、それでもそこそこのヤツがこんな感じです。
春先の雪解け増水のあとあたりが狙い目かもです。

「ボクサナイ川 メノウ」-2
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安瀬めのう
そして本日最後のミッションに取り掛かります。実はこの付近のメノウの状況をネットで調べていて気付いたんですが、どうも手掛かりを辿っていくと一つの山に行き当たります。
それは「安瀬山(654m)」という山です。
この山の名前が難読でした、「安瀬山(ヤソスケヤマ)」と読むそうです。北海道には読めなお地名がたくさんあります、まぁアイヌ語の読みに漢字を当てはめたのがほとんどだそうで、漢字には意味はないらしいです。
そしてボクサナイ川もそうなんですが付近のそれらしき川は地図を見るとこの安瀬山、もしくはこの山麓周辺に端を発しているんすよねぇ。
ということで、この山の西側から流れ出している川(沢)を探索してみようと考えました。さらにオロロンラインを5kmほど北上します。

「安瀬(ヤソスケ)地区」-1
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厚田海岸を北上するともう砂浜の海岸は見当たりません。海岸に迫った山がそのままドボンと海に切れ落ちている感じです。オロロンラインはそのわずかな隙間を削り取って作られているようで、削り取れないところはトンネルが掘られている感じです。

「安瀬(ヤソスケ)地区」-2

そして下調べで見つけた駐車スペースに車を停めます。

「安瀬(ヤソスケ)地区」-2
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この名前も読めませんでしたぁ、「濃昼山道」。「濃昼山道(ゴキビルサンドウ)」と読むそうです。(何やらこれが元々の道らしいです、ということはここは相当の難所だったようですね)
この山道を進むと前の写真のトンネルの上を通り「安瀬山」から流れ出る沢に出るとのことですが、このうっそうとした山道に一人で入る勇気はありませんでした(GPSナビも準備して来ましたので状況を見てあわよくばとも思ったんですが、現場を見て自重しました)。それでは海岸の方にに出れないかなぁと道路の反対側に行ってみると、駐車スペースの先から国道の下を通るトンネルが延びていました。そこから海岸に出てみると、直径50cm以上もある大きな石がゴロゴロしています。波しぶきがかかるほどではありませんが、海は結構近いです。こちらから沢の河口まで行けそうでしたが、波が高くなると戻れない可能性もありそうだなということで諦めました。
そしてある人のブログにトンネルの歩道を600m進むとトンネルのほぼ中央の両側に小さな出入口があり、海側は閉鎖、山側から外に出られ沢に下りらるとの記載がありましたが、あのトンネルの中を600m進む!!!のもと思いこちらも断念しました。
ということで「安瀬(ヤソスケ)めのう」には出会えませんでしたぁ。
(またはないのかもしれませんがチャンスがあれば是非ともアタックしたいという思いが募る魅力的な場所でした。頂上には興味がありませんが、沢の石ころは探索してみたいですねぇ、安瀬山。)

「濃昼林道入り口」
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ということで本日のミッション終了しましたので次は本日の寝床探しです。このままオロロンラインを進み雄冬、増毛、留萌を通り道の駅「とままえ」か道の駅「しょさんべつ」辺りで車中泊とも考えたんですが、オロロンラインは何度も通っていますんで内陸に入ってみることにしました。
先ほどの厚田海岸から厚田川沿いに内陸に進みます。道道11号を進み青山というところで道道28号に左折して直進、R451を右折新十津川町に、滝川市の手前をR275に入り雨竜町に、ここの道の駅「うりゅう」で休憩、レストランがありましたので遅い昼食の野菜ラーメンを食べながら車中泊のチェックを、ここは直売所をやっていて車の出入りがあり微妙な感じがしました。
この先の道の駅「ほくりゅう」に行ってみることに。
見た感じで一発でここって決めました、駐車場もトイレも綺麗、しかも温泉付きで言うことなしです。

道の駅「ほくりゅう」-1
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昼過ぎでまだまだ時間がありますのでここから20kmほど先の深川市に買い物に行くことにしました。
一つ目はここ「しまむら」です。
寝るときはシュラフに潜り混んでしまうのでそうでもないんですが、車内でいろいろやっている時「寒い」んですよ、長袖は持ってきたんですが、ウインドブレーカーみたいなパーカーが欲しくなっちゃいまして探していたんです。青森のユニクロでも探したんですがフードが付いているんですよねぇ、おじさんには似合わないデスヨネェ、フード。ということで「しまむら」を物色、ありましたぁ、同じくフード付きなんですが格納型これでOK、これを購入です。

「しまむら」

そして二つ目は「100均」に、これがなかなか見つからずスマホでチェック、便利ですねぇ、住所を入れて探すとスーパーみたいなところに辿り着きました、近くの人に尋ねると2Fだそうで、ありましたダイソー
濡れたタオルをかけておくハンガーが欲し買ったんですよ、それとフロントとリヤウィンドウが結露するんでこれを拭く雑巾(タオル?)も。これでOK、戻ります。途中のセイコマで夕食の弁当と缶チューハイ、朝食のパン、そして水を仕入れ車中泊地に、途中に道の駅「ちっぷべつ」をチェック、同じ敷地内に「秩父別温泉ちっぷゆう&ゆ」やそば・うどんのお食事館もありいい感じですが、立地が町中で車の出入りがどうですかねぇ、そんな印象でした。

道の駅「ほくりゅう」に戻り駐車位置を決めてベッドメーキングをして、お風呂に入ることに、お風呂も綺麗で露天風呂も付いています。ゆっくり入り車中に、寝そべってみると何か頭の方が微妙に低い感じ、慌てて目張りをはがし前後ろを反対にしました。今日はミッション5つトライしましたが成功したのは3つ、2つは失敗でした。
でも何となくそこそこの満足感があり充実した感じ、セイコマの弁当も美味です。本日はやや遅めの9時ごろにシュラフに入りました。

道の駅「ほくりゅう」-2

ステンドグラスの光が辺りを照し竜の目玉が妖しく光って敷地内に睨みを利かせてくれています、そんな中「北竜」の秋の夜はひっそりと更けて行きました。
6日目終了。

9月28日 道の駅「きょうごく」 ⇒ 道の駅「ほくりゅう」走行距離 310km (累積 1,601km)

次回に、つづく。


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