「朝ラー」
９月２４日（土）７時１５分 道の駅「しもごう」出発
近くでスポーツ大会でもあるのか野球のユニフォームやジャージを着た子供たちを乗せたバスが駐車場に入って来ました。雲海に包まれ静かだった朝の道の駅も大分賑やかになって来ましたので出発することにしました。
Ｒ２８９を下郷町まで下り右折、Ｒ１２１に入ると「塔のへつり」「湯野上温泉」などの標識が、有名な「大内宿」もこの近く、そしてあのよさこい強豪チーム「郷人」のホームタウンは確かここ、そんなことを考えながらひたすら北上して行くといつの間にか芦ノ牧温泉、どうやら会津若松市に入ったようです。すると道路はＲ１１８に、どうやらここはＲ１２１とＲ１１８の供用区間のようですね。そして市内を抜けてそのままＲ１２１をさらに北上、ナビは高速道路のような自動車専用道路に誘導、すぐに田んぼの中に喜多方の街並みが見えて来ました。目星をつけておいた駐車場（市役所の駐車場）に向かうと何台か車が、たぶんこの方たちは私と目的は同じ、邪魔にならない隅っこの方に車を停めました。
８時５０分 喜多方市 到着
「喜多方市役所」
(バナーをポッチンとクリックして頂くとブログランキングが表示されます。現在「茨城」8位、「生き方」4位あたりで～す。緑と青のバナーを１日１回クリックして頂くと順位に反映されますので、宜しくお願いしま～す。)
ザックを背負い地図を片手に街中に、まぁ７～８割の人は市役所の近くにあるこの全国的に有名なお店ここ「坂内食堂」を目指されるはずです。
「坂内食堂」
案の定次々と暖簾を潜ってお店に入って行かれます。私はどうも混んでいるところとか並んでいるところはチョー苦手ですので、当然別の店に行きます。「朝ラー（お店によって違いますが大体７時ぐらいからオープンしているようです）」をやっているお店は何軒かありますので目星を付けた大通りの店「香福（こうふく）」を目指します。
「香福（こうふく）」-1
ここは先ほどの坂内食堂で修行された方が開業したお店らしく、ということはアッサリ系スープとにらみ目星をつけました。
暖簾を潜ります。
「香福（こうふく）」-2
案の定客はひとり、直ぐに注文出来そうなんですがもっともらしく店員さんに説明を求めます。
朝パンを少し口にしていますので、軽めにということと、ネーミングに惹かれて注文したのは「青春ラーメン（万能ねぎ）５５０円」です。（スープはすべて一緒とのことです。）
「香福（こうふく）」-3
もう言うことありません、すうーっと食べられます、朝から「ラーメン」ということで少し重いのかなと思っていたんですが、そんなことは全くありませんでした。
完食。（次回の注文は年齢に見合った「告白ラーメン（しらがネギ）」です。）
「香福（こうふく）」-4
「玉庭メノウ」
一般的に旅はまぁ名所旧跡、温泉廻りそしてグルメ等と大体相場は決まっているんですが、どうも面倒くさくて理屈っぽい性格の私は困ったことに「旅」に対してどうしてもテーマなどを求めてしまいます。
話は飛びますが、以前に自宅の近くの玉川、北富田沢などで見つけたメノウに感激、ハマってしまったことはブログに書きました。（トレジャーハンティング-1から-6）
その時にメノウについていろいろ調べて行くと全国各地にメノウ、あるいはジャスパーなどの産地があることが判りました。ということで、今回の旅は「メノウ探しの旅」をサブテーマにすることにしました、旅の行く先々でその土地土地のメノウに出会えたらいいかなぁと。（もちろんメインテーマの方は「日常から非日常」です。）
その「メノウ探しの旅」の最初の目的地は山形県川西町「玉庭」、まずはそこを目指します。
福島、新潟県そして山形県境に連なる飯豊連峰の山麓にはいろいろな鉱山や鉱山跡地があるようで、鉱物の宝庫みたいです。そんな中私が惹かれたのは「玉庭」という名称です。私が最初にメノウを発見したのは「玉川」、どうも地名に「玉」「塩」、そして色（「赤」「黒」「青」「白」）そして金ヘン（「金」「銀」「銅」「鉛」）などの名前が付くところには鉱物の産地、もしくは加工地がある（あった）ような気がしています。
そして「玉庭」を調べて行くとどうやら「メノウ」の宝庫だったらしく地区を流れる「犬川」にもメノウの転石があるようでした。
ということでおなかも満たされましたので本日のメノウ探しのメインスポット川西町玉庭地区の「犬川」へ。
取り敢えずＲ１２１を山形県目指して北上します、「千葉.柏～のバイクツーリング日記」の“ぶい”さんは「Ｒ１２１はトラック街道、あまりオススメでは？」ということでしたが、土曜日ということもありトラックはほとんど見かけず、トンネルが多かったですが峡谷の景色がgood、途中道端に野猿なども見かけ自然一杯の中、ご機嫌で快適なドライブでした。
道の駅「田沢」で小休憩、道の駅から１ｋｍも下らないところを県道４号に左折すると川西町に入りました。
峠を越えて下りにかかると道路の脇に川が、たぶんこれが「犬川」、適当なところで車を停め川に降りられるところを探します。
「犬川」-1
降りられなくはないんですが1.5ｍぐらいの護岸が垂直に、これは戻るのに苦労するパターン、ダメです。
そして直ぐ側にこんな幟がはためいていました。もうこれは撤退決まりです。
「犬川」-2
仕方なく少しずつ県道を下って橋などから降りられそうなところを探したんですが、どこもビッチリ護岸工事が施されていて手も足も出ません。まぁロープは用意してきたんですが稲刈りをしている田んぼの中でロープを使って川の中に降りてゴソゴソやっていると不審者と間違われても仕方ありませんので、ここはスッパリ諦めることにしました。
初めての土地、情報もありませんので無理しないことにしました。上から見るといい感じの河原に石がゴロゴロ、メノウもありそうな感じなんですが、今回は残念ながら「玉庭メノウ」に出会えませんでした、またの機会にチャレンジ出来ればと思います。
「犬川」-3
ここから西の方に行くと道の駅「いいで」があり、近くを「白川」という川が流れています。興味をそそられる名前の川なんですが、北海道に行かなければなりませんのでここもぐっと我慢、地方道で南陽市へそこでＲ１３に乗り山形市、天童市を抜け、東根市に入りました。
「昼ソバ」
ちょうど１３時過ぎましたので昼飯をとネットで探してみました。
するとありました「七兵衛そば」、ナビで探すとすぐに判りました。有名店らしいですが１３時過ぎですのでまぁそんなに混んではいないのではと思い、車を駐車場に、案の定満杯ではありません。これは行けるかも、入り口に廻ってみると、アチャー、７～８人が並んでいます。そうかぁ、今日は土曜日かぁ、残念。幾ら美味しくても並んでまで食べる主義ではありませんので早々に退散です。
「七兵衛そば」
駐車場を出てさてさてどこに行こうかなとキョロキョロしていると、通りの反対側のビルに「そばと酒 まるよし」営業中の看板を見つけました。お店の前の駐車場も空いていましたのでここに車を滑り込ませました。
「まるよし」-1
見た感じ夜がメインで昼はランチ営業って感じのお店っぽいです。
メニューは肉そば（うどん）冷・温７００円、鶏そば（うどん）冷・温８５０円。
初めての店の鉄則「メニューの一番上を注文する」ということで、「肉そば（温）大盛り」を注文しました。
「まるよし」-2
汁はちょっぴり塩気が効いていてほんのり甘い何とも言えない味、後を引く味です。
野菜天が食べ放題ということでしたが、大盛りを頼んでしまいましたので、３つだけ頂きました。
完食、味的にも量的にも値段的にも満足でした、８５０円。
（帰り際「手打ち」なんですかと聞いたところ、生麺なんですが手打ちではありませんということでした。私的には手打ちが一番だとは思っていませんので、まぁバランスなんですよねぇ。蕎麦については皆さんそれぞれご意見をお持ちでしょうからからこの辺にしておきます。）
「肉そば 大盛り」
１４時ぐらいでしょうか、ここからはひたすら本日の寝床に向かってひた走ります。
候補地としては道の駅「東由利」「にしめ」「おおうち」「岩城」あたり、出来るだけ北上出来ればと思います。
Ｒ１３を淡々と北上、新庄市、金山町を過ぎて秋田県に入り院内というところで左折、Ｒ１０８に出て日本海を目指します。鳥海山の北側の秋田県を走って行きます。道の駅「東由利」に寄りましたがまだ全然明るいのでさらに先を、そして由利本庄市に入りました。道の駅「にしめ」は少し戻りますので、次の「おおうち」を目指しました。あたりがやや薄暗くなっていましたので本日の寝床はここにすることにしました。
「道の駅 おおうち」
「夕食コンビニ弁当」
ここは温泉があるせいか地元や他県の車がたくさん停まっています。今日は結構走りましたので結構疲れましたぁ、適当なところに車を止めまずは温泉に、そして近くにコンビニがありましたので夕食を調達しに行きました。
げぇっ、弁当がないですぅっ！
時間的にタイミングが悪かったんでしょうか、これからは少し早めに手配しなければ……。
仕方ありませんので少し先のコンビニに、ここも品数はありませんでしたが何とか確保、そして缶ビールと缶チューハイを、私ほとんど飲まないんですが寝酒ということで。
道の駅に戻りトイレ近くの場所を確保、車に目張りをしてベッドメーキング完了、そして缶チューハイを飲みながら夕食です。
夕食はともかくグルメ成分の少ない私のブログには珍しく本日は食べ物の多い記事になりました。
本日残念だったことは「玉庭メノウ」にお目にかかれなかったことですが、トレジャーハンティングでは往々にしてありがちなことですので頭を切り替え明日の検討をと資料を見始めましたら瞼が重くなりウトウト２０時ごろ眠ってしまいましたぁ。
２日目終了。
９月２４日 道の駅「しもごう」 ⇒ 道の駅「おおうち」走行距離 ３４７ｋｍ （累積 ４８８ｋｍ）
次回に、つづく。
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９月２４日（土）７時１５分 道の駅「しもごう」出発
近くでスポーツ大会でもあるのか野球のユニフォームやジャージを着た子供たちを乗せたバスが駐車場に入って来ました。雲海に包まれ静かだった朝の道の駅も大分賑やかになって来ましたので出発することにしました。
Ｒ２８９を下郷町まで下り右折、Ｒ１２１に入ると「塔のへつり」「湯野上温泉」などの標識が、有名な「大内宿」もこの近く、そしてあのよさこい強豪チーム「郷人」のホームタウンは確かここ、そんなことを考えながらひたすら北上して行くといつの間にか芦ノ牧温泉、どうやら会津若松市に入ったようです。すると道路はＲ１１８に、どうやらここはＲ１２１とＲ１１８の供用区間のようですね。そして市内を抜けてそのままＲ１２１をさらに北上、ナビは高速道路のような自動車専用道路に誘導、すぐに田んぼの中に喜多方の街並みが見えて来ました。目星をつけておいた駐車場（市役所の駐車場）に向かうと何台か車が、たぶんこの方たちは私と目的は同じ、邪魔にならない隅っこの方に車を停めました。
８時５０分 喜多方市 到着
「喜多方市役所」
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ザックを背負い地図を片手に街中に、まぁ７～８割の人は市役所の近くにあるこの全国的に有名なお店ここ「坂内食堂」を目指されるはずです。
「坂内食堂」
案の定次々と暖簾を潜ってお店に入って行かれます。私はどうも混んでいるところとか並んでいるところはチョー苦手ですので、当然別の店に行きます。「朝ラー（お店によって違いますが大体７時ぐらいからオープンしているようです）」をやっているお店は何軒かありますので目星を付けた大通りの店「香福（こうふく）」を目指します。
「香福（こうふく）」-1
ここは先ほどの坂内食堂で修行された方が開業したお店らしく、ということはアッサリ系スープとにらみ目星をつけました。
暖簾を潜ります。
「香福（こうふく）」-2
案の定客はひとり、直ぐに注文出来そうなんですがもっともらしく店員さんに説明を求めます。
朝パンを少し口にしていますので、軽めにということと、ネーミングに惹かれて注文したのは「青春ラーメン（万能ねぎ）５５０円」です。（スープはすべて一緒とのことです。）
「香福（こうふく）」-3
もう言うことありません、すうーっと食べられます、朝から「ラーメン」ということで少し重いのかなと思っていたんですが、そんなことは全くありませんでした。
完食。（次回の注文は年齢に見合った「告白ラーメン（しらがネギ）」です。）
「香福（こうふく）」-4
「玉庭メノウ」
一般的に旅はまぁ名所旧跡、温泉廻りそしてグルメ等と大体相場は決まっているんですが、どうも面倒くさくて理屈っぽい性格の私は困ったことに「旅」に対してどうしてもテーマなどを求めてしまいます。
話は飛びますが、以前に自宅の近くの玉川、北富田沢などで見つけたメノウに感激、ハマってしまったことはブログに書きました。（トレジャーハンティング-1から-6）
その時にメノウについていろいろ調べて行くと全国各地にメノウ、あるいはジャスパーなどの産地があることが判りました。ということで、今回の旅は「メノウ探しの旅」をサブテーマにすることにしました、旅の行く先々でその土地土地のメノウに出会えたらいいかなぁと。（もちろんメインテーマの方は「日常から非日常」です。）
その「メノウ探しの旅」の最初の目的地は山形県川西町「玉庭」、まずはそこを目指します。
福島、新潟県そして山形県境に連なる飯豊連峰の山麓にはいろいろな鉱山や鉱山跡地があるようで、鉱物の宝庫みたいです。そんな中私が惹かれたのは「玉庭」という名称です。私が最初にメノウを発見したのは「玉川」、どうも地名に「玉」「塩」、そして色（「赤」「黒」「青」「白」）そして金ヘン（「金」「銀」「銅」「鉛」）などの名前が付くところには鉱物の産地、もしくは加工地がある（あった）ような気がしています。
そして「玉庭」を調べて行くとどうやら「メノウ」の宝庫だったらしく地区を流れる「犬川」にもメノウの転石があるようでした。
ということでおなかも満たされましたので本日のメノウ探しのメインスポット川西町玉庭地区の「犬川」へ。
取り敢えずＲ１２１を山形県目指して北上します、「千葉.柏～のバイクツーリング日記」の“ぶい”さんは「Ｒ１２１はトラック街道、あまりオススメでは？」ということでしたが、土曜日ということもありトラックはほとんど見かけず、トンネルが多かったですが峡谷の景色がgood、途中道端に野猿なども見かけ自然一杯の中、ご機嫌で快適なドライブでした。
道の駅「田沢」で小休憩、道の駅から１ｋｍも下らないところを県道４号に左折すると川西町に入りました。
峠を越えて下りにかかると道路の脇に川が、たぶんこれが「犬川」、適当なところで車を停め川に降りられるところを探します。
「犬川」-1
降りられなくはないんですが1.5ｍぐらいの護岸が垂直に、これは戻るのに苦労するパターン、ダメです。
そして直ぐ側にこんな幟がはためいていました。もうこれは撤退決まりです。
「犬川」-2
仕方なく少しずつ県道を下って橋などから降りられそうなところを探したんですが、どこもビッチリ護岸工事が施されていて手も足も出ません。まぁロープは用意してきたんですが稲刈りをしている田んぼの中でロープを使って川の中に降りてゴソゴソやっていると不審者と間違われても仕方ありませんので、ここはスッパリ諦めることにしました。
初めての土地、情報もありませんので無理しないことにしました。上から見るといい感じの河原に石がゴロゴロ、メノウもありそうな感じなんですが、今回は残念ながら「玉庭メノウ」に出会えませんでした、またの機会にチャレンジ出来ればと思います。
「犬川」-3
ここから西の方に行くと道の駅「いいで」があり、近くを「白川」という川が流れています。興味をそそられる名前の川なんですが、北海道に行かなければなりませんのでここもぐっと我慢、地方道で南陽市へそこでＲ１３に乗り山形市、天童市を抜け、東根市に入りました。
「昼ソバ」
ちょうど１３時過ぎましたので昼飯をとネットで探してみました。
するとありました「七兵衛そば」、ナビで探すとすぐに判りました。有名店らしいですが１３時過ぎですのでまぁそんなに混んではいないのではと思い、車を駐車場に、案の定満杯ではありません。これは行けるかも、入り口に廻ってみると、アチャー、７～８人が並んでいます。そうかぁ、今日は土曜日かぁ、残念。幾ら美味しくても並んでまで食べる主義ではありませんので早々に退散です。
「七兵衛そば」
駐車場を出てさてさてどこに行こうかなとキョロキョロしていると、通りの反対側のビルに「そばと酒 まるよし」営業中の看板を見つけました。お店の前の駐車場も空いていましたのでここに車を滑り込ませました。
「まるよし」-1
見た感じ夜がメインで昼はランチ営業って感じのお店っぽいです。
メニューは肉そば（うどん）冷・温７００円、鶏そば（うどん）冷・温８５０円。
初めての店の鉄則「メニューの一番上を注文する」ということで、「肉そば（温）大盛り」を注文しました。
「まるよし」-2
汁はちょっぴり塩気が効いていてほんのり甘い何とも言えない味、後を引く味です。
野菜天が食べ放題ということでしたが、大盛りを頼んでしまいましたので、３つだけ頂きました。
完食、味的にも量的にも値段的にも満足でした、８５０円。
（帰り際「手打ち」なんですかと聞いたところ、生麺なんですが手打ちではありませんということでした。私的には手打ちが一番だとは思っていませんので、まぁバランスなんですよねぇ。蕎麦については皆さんそれぞれご意見をお持ちでしょうからからこの辺にしておきます。）
「肉そば 大盛り」
１４時ぐらいでしょうか、ここからはひたすら本日の寝床に向かってひた走ります。
候補地としては道の駅「東由利」「にしめ」「おおうち」「岩城」あたり、出来るだけ北上出来ればと思います。
Ｒ１３を淡々と北上、新庄市、金山町を過ぎて秋田県に入り院内というところで左折、Ｒ１０８に出て日本海を目指します。鳥海山の北側の秋田県を走って行きます。道の駅「東由利」に寄りましたがまだ全然明るいのでさらに先を、そして由利本庄市に入りました。道の駅「にしめ」は少し戻りますので、次の「おおうち」を目指しました。あたりがやや薄暗くなっていましたので本日の寝床はここにすることにしました。
「道の駅 おおうち」
「夕食コンビニ弁当」
ここは温泉があるせいか地元や他県の車がたくさん停まっています。今日は結構走りましたので結構疲れましたぁ、適当なところに車を止めまずは温泉に、そして近くにコンビニがありましたので夕食を調達しに行きました。
げぇっ、弁当がないですぅっ！
時間的にタイミングが悪かったんでしょうか、これからは少し早めに手配しなければ……。
仕方ありませんので少し先のコンビニに、ここも品数はありませんでしたが何とか確保、そして缶ビールと缶チューハイを、私ほとんど飲まないんですが寝酒ということで。
道の駅に戻りトイレ近くの場所を確保、車に目張りをしてベッドメーキング完了、そして缶チューハイを飲みながら夕食です。
夕食はともかくグルメ成分の少ない私のブログには珍しく本日は食べ物の多い記事になりました。
本日残念だったことは「玉庭メノウ」にお目にかかれなかったことですが、トレジャーハンティングでは往々にしてありがちなことですので頭を切り替え明日の検討をと資料を見始めましたら瞼が重くなりウトウト２０時ごろ眠ってしまいましたぁ。
２日目終了。
９月２４日 道の駅「しもごう」 ⇒ 道の駅「おおうち」走行距離 ３４７ｋｍ （累積 ４８８ｋｍ）
次回に、つづく。
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