たぶん、始まりはあの日だったと思う。
あの日。
2003年の春。
私と娘は、あるイベントに出かけて、
開場までの時間をベンチに腰掛けて休んでいた。
遠くから、
あの人が走り寄ってくるなり、
「今度の土曜日、会って下さい!」
と言う。
「?」
え?私?
私と?
「いいけど・・・。」
と言うと。
「ああ、良かった〜。
断られたら、どうしようと思ってた。」
と言って、
私の横にどさっと座った。
いったい、何なの?この人。。。
彼とは私がよく行く喫茶店で何度か顔をあわせた事があるだけだった。
同じような音楽が好きで、少しだけど音楽の話をした事がある。
だけど。。。
私、その時五十代。専業主婦。
子持ち。
という事はよく知っているはず。
だって、いつも娘たちと一緒に行動していたから。
この時も娘が一緒だった。
変な人ね!
何で娘じゃないの???
とっさにそう思いました。
だって、娘たちは二十歳そこそこの、親から見ればそれなりに可愛い女の子たちなんだから。
イベントの帰り道。
娘と「お母さんにいったい何の用事なんだろうね?」と話しました。
これが、たぶん始まりだと思う。
2003年の春のことでした。
あの日。
2003年の春。
私と娘は、あるイベントに出かけて、
開場までの時間をベンチに腰掛けて休んでいた。
遠くから、
あの人が走り寄ってくるなり、
「今度の土曜日、会って下さい!」
と言う。
「?」
え?私?
私と?
「いいけど・・・。」
と言うと。
「ああ、良かった〜。
断られたら、どうしようと思ってた。」
と言って、
私の横にどさっと座った。
いったい、何なの?この人。。。
彼とは私がよく行く喫茶店で何度か顔をあわせた事があるだけだった。
同じような音楽が好きで、少しだけど音楽の話をした事がある。
だけど。。。
私、その時五十代。専業主婦。
子持ち。
という事はよく知っているはず。
だって、いつも娘たちと一緒に行動していたから。
この時も娘が一緒だった。
変な人ね!
何で娘じゃないの???
とっさにそう思いました。
だって、娘たちは二十歳そこそこの、親から見ればそれなりに可愛い女の子たちなんだから。
イベントの帰り道。
娘と「お母さんにいったい何の用事なんだろうね?」と話しました。
これが、たぶん始まりだと思う。
2003年の春のことでした。










