心恋虫

愛、希望、夢を大切にする人を幸せにしてくれるのが、心恋虫です。

雲乃平八郎作品2/1

2012-02-01 10:11:12 | Weblog
『雲乃平八郎の浮雲』

突風に吹き飛ばされる気がしても重い体は微動だにせず

 那須颪の風が吹く中、畦道の草を燃やす、畦畔焼なるものを初めてやりました。自治会の班長なので、出なければならないと思い、行きましたが、冷たい風が吹く中、午前中掛けてやりました。
 何をやったら良いのか分からずいました。朝集合して、グループごとに分かれて、生産者の方の田畑の畔に生える草に、火をつけて燃やしました。ですが、草が先日の雪でぬれているのか、乾燥状態が悪いみたいで、火が燃え広がらずにすぐ消えてしまいます。ところどころに火をつけて燃え広がらせるのですが、数メートルで消えてしまいます。草刈りをしているようなところの草は、短いせいか火の付きも良くありませんし、消えるのが早いです。
 私は、着火マンを持たずに行ったので、消し方専門です。杉の枝を持って行って、燃え広がってはいけないところは、すぐ消す役目です。よく乾燥して長い草などは、勢いよく燃えます。燃えた跡は、真っ黒に焦げた状態になります。これで虫が殺せれば、良いのですが、結構広い範囲でしたので、やり残したところも多かったです。そういうところは、生産者の方の手で後日やってもらうことになります。

風強く燃える火あれば暖かい風向き変わり煙に巻かれる

 よく燃える草は、強い火が起きて、そばにいるだけで暖かい。でも、風下となれば、煙を全身に浴びてしまい、目に沁みて涙目になります。ここは栃木の田舎と思いきや、あちこちに新しい家が建って、農地自体が減っているようです。住宅の側は。火をつけるわけにはいきませんので、風下に立って火が近寄るのを消しています。

行事さえ放射能では中止です除染するのかしないのかどっち

 福島とは隣り合わせの県という事と、境界まで近いので、福島県白河市のスーパーのチラシも入ってくるほどです。今回の畦畔焼も稲わらや草まで放射能が多ければ、出来ないところでしたが、それほどではないという事でした。学校とか公園とか、土を入れ替えるという事をやっていますけれど、農地はどうしたらよいのでしょうか。田畑は、農家の人の手で、肥料を入れて作り上げた土です。愛情のこもった土づくりをして、いつでも作物を植えられる状態にしています。これを除染だからと土を入れ替えたら、今までの苦労が水の泡になるばかりではなく、また一から土を作り直さなければならない訳で、これには費用も労力もかかるのです。
 おいしくて安全な作物を作りたいと頑張っても、原発の事故で被害を受けた地域の方々は、本当に茫然自失で、泣きたいくらいでしょう。怒り心頭に発すると言う思いですが、それでも我慢しているのです。政府も東電も早急に解決をしてほしいものです。

自民党化した民主党いらないねやる気の見えない泥鰌なんてさ

 このところの民主党は、もうどうでも良い党になってしまいました。骨のない蛸のような姿でしょう。どこにでもへばりついてしまい、八方に手を伸ばしてなんとかできると思っているのは、見るに堪えないものです。
 信念も何もないなら、国民の期待には添えませんからおやめになってもよろしい。誰のための政治なのか、疑問符だらけです。

新党も出来すぎちゃって分からないどこの誰やら知らないからね

 橋本さんの維新の会ですか、国政にも出てこようとしているのは。石原さんの新党もですか、礎とか言うのは。
みんなどうかして自分が第一党になろうとしていますけれど、そんなにうまくはいかないと思います。どのみち連携するなり、連合を組まなければならないのです。
 それはそれでいいとしましょう。でも、本当にやってくれますか。本当に国民のためになってくれますか。それがいまいち見えてこないのです。雨後の筍みたいにどんどん出てくるのをやめろとは言いませんが、最初から確固たる信念を見せて国民に語りかけてください。あとからこれは違いましたと言うのでは、私ら国民が、軽く見られているようで遺憾です。
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