孫と公園を巡る

GW入り口の土日は孫が泊まりに来ました。
3月まではほぼ毎日会っていたのに、4月からは小学生になった孫に週末しか会えなくて、どこか淋しいばぁばなのです。ズンズン成長している孫を見るのは嬉しくもあり淋しくもあり。
同居していないばぁばは家族ではないんだなぁ。特に息子の親はね。

この二日間は公園のハシゴをしました。
お父さんと子ども、お母さんと子どもが公園の中にばらけていて、子ども達は知ってる子も知らない子も入り混じって遊び、親たちはどの子にも分け隔てなく注意を払っている。そんな空気がとても心地よかった。

カナヘビを捕まえて、虫かごの中に土や草を入れて棲み処を作っています。4年生二人、一年生と年長さん。自然と出来上がる異年齢集団にどこかホッとします。

午後からは別の公園へ。

自然に恵まれて幸せです。

そして翌日は里山民家の春祭り。

竹細工のコーナーでサンドペーパーをかけさせて頂いたり、生き物コーナーでドジョウやメダカの世話をしたり、薪割り体験、パークレンジャーさんと自然散策。最後の片づけ迄、孫はリヤカー部隊として頑張りました。
先日孫が手に乗せていたヘビの事が気になったのでもう一度確認してみました。
ジムグリ（注意：クリックするとヘビの顏がアップで出ます）という無毒のヘビだそうです。

夕食後に一眠りしなければ動けないくらい疲れてしまいました。
でも今日の日も懐かしい良い思い出になることでしょう。