夢中になれるコト

趣味と現実逃避時々愚痴

言われるがままに

2016-10-17 21:04:32 | 日記
仕事復帰の見通しは0。。。。

健康になれる確率は0。。。。

ただ、進行している時間を過ごし

周りから言われるがままに生きるコト

私自身、出来なくなるコトばかり考えていたんです。

そんな私は、自分の状態を把握出来なくなっていくのなら

今、自分の意思があるうちに

既に、意思表示が難しくなっている時間の方が長いのも事実

それなら

短時間でもいい

限られている

私に残された時間


あと、どれくらいなのか?わからないけど

体が動かせなくなる前に

たくさんの私が生きていた証拠を残したい

いつか、人工呼吸器を外せ無くなった時

何一つ出来なくなった時に

安心して眠りたいから

今までお世話になった人

一人一人に心を込めて

縁起のよい、

これから先いいコトが起きますように。。。

私の様な悔しい思いは誰にも味わせたくないから

ひたすら作る

黙々と

ひと針ひと針、ありがとうを込めて出来た手芸品。。。。


大切にしてね。。。


そう思いながら作っています。


笑顔で、泣き言は言わないと決めたけど


自力では歩行困難になった時の事を思い出す。


その頃のかかりつけ医は、私の意見は無視

親にどうしますか?

この薬続けて良いですか?

と必ず確認を取っていた

なのに、検査らしいコト一度もしない病院

このままでは、生活が出来なくなるから

セカンドオピニオンを受けたいとそのかかりつけ医に告げたら

「君が行っても相手の先生は迷惑なだけだ。」とセカンドオピニオンの権利すら奪った

親に確認するというコト

もしもの時、逃げられるからだった

この医師の診断に不満があり

親と紹介状も持たずコッソリ。。。。


他県まで行きセカンドオピニオンを受けた


セカンドオピニオンの医師に

「どうしてこんなになるまで放置していたのか?」と言われて

初めて、親と私は当時のかかりつけ医に洗脳されていたコトがわかった

私の約20年。。。。


自由を失い

人間が恐いと思っていた時期


本当は飲んではいけなかった真逆の効果の薬を処方して

検査一つしなかった病院だった

親は説明を信じていた

他の診療科にいくコト

セカンドオピニオンを受ける自由すら奪った医師からやっと逃げられた


そのかかりつけ医にある症状が出ているとはっきり言われたけど

実はその症状こそが、本当の病気の症状だった



なのに



今の新しい診療科の主治医が症状が出たときの状態を前のかかりつけ医に書面をもらってくる様にと

手続きなどで必要だった


それなのに



前の医師は自分の身を守るためか?

はっきり私に言ったコトなのに

認めなかった


それから一切、このかかりつけ医の病院には近寄らない


でも。


風の噂を聞いた


前の病院に、そのあと今の主治医が足を運んでくれたらしく

病気の発病が20年前からだったコトを証明してくれた

前の病院に勤めていた看護師が大勢辞めた

信じていた前の医師の診断が全て誤診だった

このかかりつけ医がつけた誤診の病気で私は長い期間苦しんだ

命すら落としかけてやっと

今の本物の医師に診てもらって何度も何度も命を救ってもらっている



あのまま、あと数ヶ月遅れていたら。。。。


今の私はこんなコトを書けない体になっていたらしい



良い医師、そうでは無い医師の区別って。。。。




運でしかないのかなぁ。。。


こうなってしまった今の私の体はもう元には戻らない


もっともっと早くこの病名が分かっていたら

今とは違うコトをここに書いて残していたのかもしれない