才能に嫉妬

「我も人ならば、彼も人なのである」本田宗一郎

（人間など大なり小なりみな同じ能力と感情を持っている）

しかし最近才能について考える

心に響く感動を与える歌手
歌を作る人
心を打つ俳優の演技
物語を作る作家
感性豊かな画家・・ets

どう考えても自分にはない才能である

才能に嫉妬する

餅は餅屋と言うけれど
努力や勉強では限界がある

生まれ持ったもの（原石）があって磨かれて光輝く
人に感動を届けられる才能を持った人は凡人の理解を超えた境涯にあるのだろう

一芸に秀でていても人格が伴うとは限らない
ゆえに不祥事を起こして消えて行く人に悲しみを覚える

もったいない

自分の才能に気づいているのでしょうか？

自分の才能に気づく事は大切な事