九重自然史研究所便り

昆虫採集と観察のすすめ

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くさつ・りっとう号外ネットによる宮田コレクションに関する京都新聞の記事と批評

2016-10-10 22:11:20 | 日記
琵琶湖博物館はサイバー攻撃を受けていて、しばっらくゴタゴタしていたようです。

サイバー攻撃騒動に気をとられていましたが、こんなすごい企画展も開催中ですよ。

昆虫標本3万点、琵琶博に 滋賀の男性「ファーブル越えたい」
 滋賀県彦根市出身で大分県を中心に活動していた昆虫の研究者が、滋賀県立琵琶湖博物館(草津市)に昆虫標本約3万7千点を寄贈した。国内外で採集したチョウやトンボなど多岐にわたり、開催中の企画展で一部が展示されている。現在は湖国に戻って、昆虫記の発行を目指しており、「ファーブルを追い越したい」と意気込む。  宮田彬さん(79)=草津市。子どもの頃から昆虫が好きで、幼虫からさなぎ、羽化という変化にひかれた。大分医科大(現大分大)の教授として、寄生虫や昆虫などの生物学を専攻。2000年、大分県九重町(ここのえまち)に自費で「九重自然史研究所」を建設した。研究所周辺の高原は多様な生物が生息する冷温帯で、03年に退官した後も昆虫の採集を続けた。  膨大な標本を施設で保存してもらおうとしたが、大分県に適当な場所がなかった。彦根市の標本も含まれるため、12年に県立琵琶湖博物館に寄贈した。宮田さんも博物館がある草津市に移住した。  開催中の企画展「びわ博カルタ 見る知る楽しむ新発見」の1コーナーで寄贈資料のうち約1万2千点が展示されている。国内を始め中南米、東南アジアなど世界各地に生息するチョウやトンボ、ハチ、セミなどの標本がずらりと並ぶ。「ミヤタツマトビキエダシャク」という自身の名前がついた新種のガもある。  宮田さんは08年から、これまでの研究をまとめた「九重昆虫記」を執筆し、9巻まで発行している。出版社の廃業で止まっているが、「全10巻だったファーブル昆虫記を超えたい」と続巻の出版を目指している。  宮田さんは「昆虫採集は科学的な考え方を磨く教育手段として、子どもたちに薦めたい」と語る。企画展は来年1月31日まで。観覧料が必要。月曜休館(休日は開館)。
◎京都新聞より

昆虫の標本を3万7千点も寄贈してくださったことは驚くべきことですが、宮田さんの経歴も面白いですね。
寄贈場所を求めて、標本ごと草津市に移住してきたような感じです。

ブログ「九重自然史研究所便り」は研究所のブログというより宮田さんのブログで、琵琶博地下室での作業の様子なども書かれていて面白いですよ。

ブログのプロフィールには
宮田 彬
現在、滋賀県立琵琶湖博物館の研究員(無給)寄贈した標本を整理中。
九重自然史研究所所長、大分医科大学名誉教授、昆虫学と寄生原生動物学専攻、九重昆虫記の著者、カエルグッズコレクター
となっています。
教授も退官して、無休で膨大な標本を整理中。ものすごく幸せそうです。
あと、カエルグッズコレクター、というのも気になりますね。

展示は一部といっても1万2千点。
1月31日までなので、ブログをチェックしてから一度見に行ってみたいですね。
 (以上の記事はたまたまネット上で発見したもので、10月初め京都新聞の記事と正確に同じかわかりません。宮田)
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