
今日は、Bunkamuraザ・ミュージアムへ「ピカソとモディリアーニの時代」を見に行ってきました。
恥ずかしいのですが、白状します。
会場に入ったら、いきなりジョルジュ・ブラック! キュピズム絵画でびっくり〜!
そうなのです、これは「ピカソとモディリアーニ」展ではなく、「ピカソとモディリアーニ の時代」展でありました。
改めて、鑑賞モードへ…。
今までキュピズムではあまり好きと思う絵が無かったのですが、今回、フェルナン・レジェにとても惹かれました。
「赤いテーブルの静物」「緑のテーブルの上の静物」[人物のコンポジション]水彩、グラファイト、紙の作品ですが、どれも小さなキャンパスがチマチマといろんな構図で区分けされ、青、赤、緑、黄などの原色で塗分けられているコンポジションが美しく、楽しい感じ。
モディリアーニの作品で一番良かったのは、やっぱり「母と子」かな。
小さな子供を抱いた女性が、イエス・キリストを抱くマリア(聖母子)にも似た感じで、素朴な中にも凛とした感じ漂ってきます。ポスターに使われている絵ですが、実物で見るほうが(当たり前ですが)圧倒的によくって、この絵を見れただけでも来た甲斐があったという感じ。
それ以外に惹かれた絵は、「家に一枚飾るとすれば〜」で選んで
ユーラ・シャボヴォアル 「果物のある静物」
ヴィクトール・ヴァザルリ 「恋人たち」
ワシリー・カンディンスキー 「コンポジション」
この展覧会、「リール近代美術館が所蔵するモダン・アートコレクションの中から、20世紀を代表する画家たちの作品100点を紹介する企画展」なのですが、日曜日の昼間にしては、意外な程、混雑なし! むしろ、空いているぐらいなのです。
ゆったり観られるので、混んでいる美術館が苦手な方にはとてもお奨めです。
その後は、東急本店を通り抜け、渋谷センター街にある「Bisorot La Cuina(ビストロ ラ クッチーナ)」で昼ご飯。

ランチパスタセットにプラスして頼んだ前菜(鴨肉、カジキマグロのマリネetc)
日替わりパスタ「イベリコ豚、キノコ、チンゲン菜タコ?のパスタ」
デザートセット(キャラメルプティング、ガトーショコラ)
このレストランを出て、そのままセンター街を歩き、109の方に出ようとしたのですが、余りの雑踏ぶりに挫折…。
3年振り(?)の渋谷は、少々ハードなり。体力と気力を蓄えて、リベンジしたいと思います。
今日の着物は、久しぶりに正絹。単衣の紬に紬帯。
暑い日だったので、半襟は白、ベトナムのカゴバッグと日傘持ってます。
【リール近代美術館所蔵 ピカソとモディリアーニの時代】
東急文化村/Bunkamuraザ・ミュージアム 2006年9月2日(土)〜10月22日(日)
http://www.bunkamura.co.jp/shokai/museum/lineup/06_pimodi/index.html
*障害者手帳(身体障害者手帳、療育手帳、精神障害者保険福祉手帳、愛の手帳、被爆者健康手帳)をお持ちの方 および介助者の方(1名)は、入館料が割引になります。











ピカソとモディリアーニの時代展いかれたんですね〜。私も行きたいんです。が、以前Bunkamuraザ・ミュージアムにいったとき、すごい混雑をしていたんです!だから、着物では無理かなって思ってましたが、ぜひ言ってみようと思います。
コメントありがとうございます。
展覧会、良かったですよね。
平日の午前中だと、比較的ゆっくり観れますね。
実は私もピカソとノディリアーにの作品が主にいっぱいあるのかと思っていました(笑)
TB&コメントをありがとうございました。
確かに紛らわしいタイトルですよね。
ピカソとモディリアーニばっかりもっと見たい!と思ったのでした。←贅沢ですよね…笑
私も混雑がなくゆっくり鑑賞できたので、気に入った絵に戻ってはまた見ていたり・・・ウロウロできました。
お着物姿、素敵ですね!あまり持ってませんが私も好きです。
初めまして。なつ様。
コメント&TBありがとうございました。
モディリアーニの作品をご覧になって何かのシンクロニ
ティーを
感じられたらなら、モディリアーニ直筆の日記を
読まれる事をお薦め致します。
絵画表現以上の何かを感じるかもしれません。
それでは。
お邪魔致しました。
ザ・ミュージアムも混み具合は、展覧会によってかなり違うみたいですよ。
今回も、気合を入れていったのですが、空き空きで拍子抜けでした(笑)
その分、ゆっくり楽しんできました^^
ゆうきさん
コメントありがとうございます。
本当に「ピカソ&モディリアーニ」と思い込んでいたので、ピカソの青の時代とか想像しながら、会場に入ったら…ピカソって、キュビズムの時代も意外に長いだった…と改めて認識しました。いずれにしても、楽しめる展覧会でよかったです〜。
charolettoさん
思いっきり勘違いしてました(笑)
ピカソのほかの作品を見せてくれ〜!と途中で叫びそうになりましたが、同時代の他の画家にも好きな絵を沢山発見できて、結果的にはよかったです^^
それにしても、空いてましたよね。
私も、こんな大規模な美術展には珍しく、好きな作品の前に戻って、再度眺めたり、ウロウロしたり〜楽しんできました。
トラバとコメント、ありがとうございました。
着物で、絵画鑑賞、すごく粋でステキですね♪
そうなんですよね〜。時代展ですよね!!!
いままで、知らなかった画家さんとの作品を観られて、うれしかったです〜。
モディリアーニ直筆の日記があるのですね。
書店で普通に売っている本なのでしょうか。
とても興味を持ったので、探してみようと思います。
情報、ありがとうございます
chandelierさん
着物で行くと、よりゆったり絵が観れるような気がして結構楽しいです。
私、思いっきり「の時代」が頭から飛んでまして…入ってからそれに気が付くまでちょっと呆然としてしまいました(笑)
でも、素敵な絵に出合えてよかったです〜。
コメント&TBをありがとうございました。
モディリアーニの部屋で『母と子』の前で
座っていたらとても幸せな気持ちになりました〜♪
お着物もとても素敵です〜
また、ぜひご訪問くださいね。
先ほど、お邪魔したら、本当に近くで、別の坂の上に居たことがわかりました。
こんなに近くでニアミスは初めてですね。
レジェ、初めて惚れました^^
カンディンスキー、改めて欲しいなぁ〜と思いました
観てると気分が良くなります〜
Juliaさん
コメントありがとうございます。
あの絵の前で、じっくり時間を過ごしてきました。
私もまたお邪魔させてください
二十ン年前、「モディリアニ」で卒論書きました
あのテラコッタのような温かみのある肌色を懐かしく思い出しながらも・・・、当時、娘さんのジャンヌ・モディリアニの「Modigliani sans legende」を、「このペースで読んでいて間に合わうのか・・」とあせった、冷や汗ものの思い出もよみがえってきました。
展覧会、空いててよかったですね。なによりの贅沢だと思います。
ピカソって、なんの時代でもうまいなあと、冬にプーシキン展でキュビズム時代の絵をみて思いました。(すごい混んでて
空いているのは、何よりも嬉しいです。
人の肩越しに絵を観るほど、美術館に行ってツライものはないですよね。
ピカソって、「なんの時代でもうまいなあ」同感です。
以前、ほぼ全生涯の絵を見ることの出来る展覧会に行った時、感動しました。
やっぱり、天才っているのだわ〜と…。
コンパクトにまとまった、洒落た美術展でしたね。ワタシが行ったのもなつさんがいらした前日だか前々日に行きましたが、やはり混んでいませんでした。多分これから混むのじゃないですか?
美術展は、始まってすぐ行くのがいいですね、特に評判のよいのはTVなどで特集が組まれるともう混雑ですものね。
キモノ。ワタシもよく着ます。今日から袷になりましたね。先日誂えた銀杏の帯の仕上がるのが楽しみなんです。
和裁はできなくて、娘時代のうそつき長襦袢の袖丈をのばしただけで、大仕事で、出来上がりに(それはヘンなんですが)我ながらうっとりしていしまったくらい出来ません。
自分で縫えたら、しあわせでしょうね。
これからも宜しくお願い申し上げます。