kokkoとママ、ときどきパパの野山あそび

子育て満喫中のアラフォーママのブログ。子連れ山歩きや公園遊び、日々のことを気ままに綴ります。

紫陽花がさくころ

2017年07月06日 12時21分24秒 | ひとりごと
小学生のころ


クラスで「お花がかり」さん


に、なることが多かった。





庭や畑、裏やぶには


四季折々に花が咲いていて


家のあちこちに


花が飾られているのが当たり前





咲く花を見て、


香りで、


季節を感じる。







それも、

幼いころから当たり前の風景









春一番に梅の花が咲き

続いて、水仙、すみれ、チューリップ





沈丁花の香りが庭に漂って





通学路には、
オオイヌノフグリが
小さく可愛いらしく微笑んでいる。






家にある剪定ばさみは、
何年も使い込んでいて切れ味がいい。





硬い枝もパキパキ切っていく。






けれど、バネが強くて、
子どもには扱いが難しい。
そんなときは、決まって母にお願いするのだ。






好みの花を切ってもらい
新聞紙にくるんで学校へもっていく。






花を手に歩く通学路は
いつもより少し足取りも軽い。


心なし、にやけた顔で歩いていたかもしれない。






庭の池の側に咲くバラ。

確か淡いオレンジ色だったような・・・






ピンクだったかな?・・・





「おじいちゃんの好きだったバラ」
と祖母が大切に育てていた。







桃やツツジ、サツキも咲き誇り


春爛漫、花爛漫のわが家。










夏はひまわり、グラジオラス、ダリア、


そして松葉ボタン。




お盆の頃に百合の花。





秋には菊。




冬は椿。






他にも沢山の花が
咲いていたような気がするなー。












四季を感じ


気持ちを育て


楽しみ方を身につける。









とっても贅沢な環境で育ててもらったんだな~。








有難い。








本当に有難い。












数十年の時を経て

実家の庭もだいぶ様変わりした。







花の種類も変わってきたけれど、
やはり四季折々に咲いている。





このところバラが見頃で
塀沿いに美しく咲き誇る。




庭の中ではなく



通りに面した塀づたいでもなく



限られた人しか通らない



畑側の塀づたいってところが



またいい。







朝日が燦々とあたり
日中も日差しを遮るものがなく





バラにはこの上なく快適な場所だろう。










畑の端には紫陽花。







大きく株を広げ、大木となりつつある・・・



鮮やかな青


可憐な白


爽やかなブルーと白のミックス


そして、たおやかな紫







昨年見つけて、少しもらって帰り


今年も心待ちにしていた。







雨の少ない日が続いていたけれど


季節に合わせて、


今年もきれいな花を咲かせてくれている。









紫陽花には、やはり雨が似合う。








私が気に入っていることを母が覚えていてくれて


父に挿し木をお願いしてくれていたようだ。








挿し木の紫陽花が根付いたら


もらって帰り


私の花壇に仲間入りさせよう。










今年は、


よく切れる剪定ばさみで


父に切ってもらい


リビングと玄関先に飾った。












涼やかで、凛として、いい感じ。











来年か再来年かわからないけど


私の花壇に


この紫陽花が咲く日を楽しみに待っていよう。








きっと



この花が咲くたびに



父と母のやさしさを思い出すだろう。














お空に旅立ってしまった最愛の人を。






優しく微笑む母を。












実家の竹藪では

サワサワと笹の葉がそよいでいる。






静かに



優しくそよぐ








縁側に寝転んで


そよぐ竹を見ているのが好き。








静かに





優しく









思えば





母のようだ









今日も



実家の竹藪では



竹がそよいでいるだろう。








また




そよぐ竹を見に帰ろう








父が待っているわが家に。















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