宮崎信行の国会傍聴記

(1)政権交代ある二大政党政治を実現する。
(2)開かれた国会を報じる。

二大政党の文部科学大臣・内閣官房長官経験者が呉越同舟で、文化芸術振興基本法改正案が可決

2017年06月16日 11時46分24秒 | 第193回通常国会(2017年1月から6月まで)学校法人森友・加計学園国会

[画像]松野博一文部科学大臣(左から2人目)、河村建夫・元文部科学大臣(自民党、左から3人目)、平野博文・元文部科学大臣(左から5人目)ら、2017年6月16日、参議院インターネット審議中継からスクリーンショット。

 今世紀の2回の政権交代の成果で、二大政党の文部科学大臣・内閣官房長官経験者2人が呉越同舟で審議に参加する場面がありました。

 「文化芸術振興基本法改正案」(193衆法18号)は、第193回国会実質会期末の、平成29年2017年6月16日(金)の参議院文教科学委員会で可決し、午後の本会議で成立。文科委は、「加計学園問題」で与野党が対立し、不正常な状態が前日まで続いていました。

 この場には、自民党の河村建夫衆議院議員、民進党の平野博文衆議院議員が発議者として答弁席に。ともに、文部科学大臣と、内閣官房長官の経験者で、2回の政権交代で、二大政党ともに、経験者がいる格好となりました。民進党はわずか96人の衆議院議員しかいませんが、文科大臣経験者は3名(平野さん、高木義明さん、中川正春さん)います。

 前世紀では、海部俊樹首相が、文部大臣2回、内閣官房副長官の経験がありましたが、今世紀になってから、私学学校法人を所管する文科省が、義務教育教員の国庫負担減額を受け入れながらも、各省と比較して、力を伸ばしていることも背景にあるのかもしれません。

この記事の本文は以上です。

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