宮崎信行の国会傍聴記

(1)政権交代ある二大政党政治で日本の持続可能性を高める。
(2)国民に開かれた国会(衆議院、参議院)を報じる。

安倍首相が過ちを認める、小泉自民党内閣の年金デフレ特例水準

2016年10月12日 14時23分12秒 | 第192回2016年秋の改憲国会

 安倍晋三首相(自民党総裁)は、自らが正副官房長官または正副幹事長として、官邸または自民党本部幹事長室でかかわった、小泉純一郎自民党内閣が、平成16年年金改革法の「物価スライド」によるデフレによる年金引き下げを選挙対策のために凍結し、著しい世代間格差を及ぼした、「デフレ特例水準」について、「デフレ特例水準を続けてきたから、マクロ経済スライドの調整期間が長引いている」と語り、過ちを認めました。

 平成28年2016年10月12日(水)の衆議院予算委員会「予算の実施状況の調査 安倍内閣の基本姿勢についての集中審議」で、民進党の玉木雄一郎さんの質疑に対する答弁。

 玉木さんはデフレ特例水準を解消したのは旧民主党政権だと指摘すると、安倍首相は「解消したのは民主党だが、実施したのは自民党だ」と謎の答弁をしながらも、自らの施策による、年金財源のマクロ経済スライドによる調整期間が長引いていることに手こずっていることをうかがわせました。

 今国会では「公的年金制度の持続可能性を高めるための国民年金法改正案」(190閣法54号)が議題となっています。

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(C)宮崎信行 Nobuyuki Miyazaki 
(http://miyazakinobuyuki.net/)

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