私たちの仕事は家庭訪問が中心です。
事務所では連絡調整と事務処理、電話や来客の相談対応などです。
事務所のいるときはいつも「外出しなくてはならない」という気持ちを
持っています。
こんなことをしている時間があるのなら、訪問すべきではないかと思うのです。
同僚などと暑さで訪問できないことに強いストレスを感じていると話しています。
9月になればガンガン訪問しようと言い合っているのですがまだ無理です。
先日、引き継いだ一人暮らしの女性に方が、担当は女性にしてほしいと
間接的に伝えてこられました。
初めての経験でした。
前任者が女性だったので、相談相手に女性がいいとのことでした。
新たに担当をお願いした女性職員と訪問しました。
息子さん二人に同席していただきました。
一人暮らしの母親への気遣いがよくわかりました。
このような話し合いの中から多くのことを学びます。
私自身の親への応対への反省が多いですね。
当然、訪問でストレスが溜まってくることがあります。
そして、知らず知らずそのストレスが家族に向けられるようです。
このことも後から気付いたりして、反省しています。
この暑さが、多くの人々に身体的にも精神的にも悪影響を与えていることは確かですね。
はやく涼しくなってほしいと思います。