岩清水日記

「こうして綴ることで想いは深く掘り下げられ、岩清水が湧くように新たな命脈が保たれて、みずからを励ます」平松洋子 

『岡山市新斎場建設予定地を見て歩く会』後編 民主主義を問う

2017-09-19 06:01:44 | 岡山市新斎場建設・産廃反対訴訟

※3D画像 小畑地区(青ライン)、裏山が火葬場建設予定地(赤ライン)。右上、岡山空港。

「見て歩く会」一行は、新火葬場建設予定地を見下ろせる橋(吉備新線の最も高い地点に架かる)まで登りました。

グリーンに見えるのが火葬場建設予定地。

地下に産業廃棄物が埋められています。すぐ下に小畑地区の集落があります。右に吉備新線。

岡山空港の傍です。緑豊かに見えますが幹線道路が山の上を走り谷沿いに住む人々の生活環境が悪化しています。

坂を下って、建設予定地に行きます。

このような空地が傾斜に沿って三面あります。広大な産業廃棄物処分場です。

一番上の空地に火葬場が建設される予定だとのことです。地下になにが埋められているか土地の安全性の調査はされていません。

周りに樹木が植えられています。

処分場跡地から馬屋上小学校を見下ろします。

吉備新道から歩いて降りてきました。

手前が小畑地区、右上が馬屋上小学校と幼稚園です。新斎場建設予定地の真下です。

馬屋上小学校の校門まで上がってみました。

幼稚園が併設されています。

振り返ってみました。右上が新斎場建設予定地です。とても近いです。

識者の方の話では、火葬場立地として考えられないとのことです。

排気はこの谷に降りてきます。

「適地は他にあります。市にも提示しています」と

『火葬場について考える会』の方が話されます。

最後に意見交換をしました。参加者の皆さんは口々に「現場をみなければわからなかった」と話されました。

 

「民主主義とはなんでしょうか」

少数の人の意見を丁寧に受け止めることから始まります。多数決原理ではありません。

議会も行政も「決まったことだから」と多数で押し切ることは民主主義とは言えません。

そのことが国でも地域でも問題になっていると思います。

みんなお世話になる火葬場の問題です。

人生の最後くらいは人様の迷惑になることはしたくないと思います。

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