=========================================
モチベーションアップの感動メルマガ
=========================================
■感動メルマガ
今日はある方の無料携帯メルマガの感動話をお届けします。
このメルマガの発行者さんは、自分のビジネス・商売で感じたこと、
体験したことを引き合いに出しながら、その内容を無料の携帯電話向けのメルマガ
[魔法の言葉♪モチベーションアップ!]でご紹介してくださっています。
不定期なので(笑)、気ままに待っていると、忘れかけたころにメールが届きます。
ケータイに届く、
○熱いメッセージ
○なるほど!のコトバ
○むむむ・・・と考えさせられるセリフ
時間のあるときに、チラッと待ち時間に読み返す、電車のなかで読む。。。
モチベーションアップのコトバです。
魔法の言葉♪モチベーションアップ!
http://mini.mag2.com/s/m/M0058637.html
■「魔法の言葉♪モチベーションアップ!」
今日は、9月16日号を紹介してみます。
興味のある方は読んでみてください!
=======ここから抜粋 「魔法の言葉♪モチベーションアップ!」========
◆魔法の言葉 2008年09月16日 12時40分 発行
■□■□■□■□■□■□■
ある方のお話。
10数回にも及ぶ転職後に、奥さんの実家の借金を返済するためにビデオ制作会社を作るが、
借金だけがどんどんふくれ上がり、結局2億を越える借金と共に会社も倒産。
お金を借りてるのは善意で貸してくれている友達や身内ばかりだったので、
自己破産をせずに借金を返すことを決意
そのために選んだ道は、物書き。つまり作家。
何の実績があるわけでもなく、「書くことには慣れているから」で決意。
周りからは「何をバカなことを」と言われるが、唯一奥さんだけは、
「やろう、あなたならできる」と応援してくれたそうです。
選んだジャンルは「日本語本来の美しい言葉で勝負する」と時代小説。
そして、働きながら文学賞に応募し続けるも落選の山。
しかし、この人はあきらめなかった。
小説を書き始めて3年たった49歳の時、オール讀物新人賞(文藝春秋社)を受賞。
ちょうど嘱託社員の契約も切れ、執筆一本に絞ることに。
しかし、書いても書いても担当の編集者からはダメ出しの日々。
「今、こんな物を出したら、あなたはゼロに戻されてしまう。私はあなたの味方です」
「なぜダメなんだ!」
と喧嘩しながらも、自分の事を考えてくれている編集者の言葉にも鍛えられ
頑張るが、収入はゼロ。
一家は「サラ金に助けられ」ながらギリギリの生活を強いられること二年間。
そして、ついに直木賞を受賞。
その後は順風満帆で、借金も完済された様子です。
私が強く印象に残った、この方の回想を要約すると、
「賞をとるのが早くても遅くても、どんな内容のものでも、そこで油断して
傲慢になっていたらそれで終わっていただろう。
同じ新人賞をとった人達は皆消えた」です。
「あきらめないこと」って自分にとっても未知の底力が必要だけど、
同時に凄い力も与えてくれるんですね。
今日は、その方の言葉。
~~~~~~~~~~~~~
◆今日の言葉
『ツキがあるがゆえに、落っこちるって事が一杯あるんだよ』
『自分がプラスになるように考えればいい。自分を哀れまないことだよ。
自分を慰み哀れむようになったら、もうドツボだから』
山本一力(いちりき)/作家
ではまた。
=======ここまで抜粋 「魔法の言葉♪モチベーションアップ!」========
■感動の受け止め方は人それぞれ
いかがでしょう?
山本一力さんの苦労話はテレビの対談でしっていましたが
「サラ金に助けられ」ながらのギリギリの生活というところまでは知りませんでした。
私個人としては、「あきらめないこと」の大事さと同様、
奥様や編集者に支えられてこそ「あきらめずに続けきった」ということにも感動です。
感動の受け止め方は人それぞれ。
自分にビビっきたメールだけ、ケータイにキープしていて、
落ち込んだときに読むと、元気が出ます。
ケータイに届く、
○熱いメッセージ
○なるほど!のコトバ
○むむむ・・・と考えさせられるセリフ
魔法の言葉、モチベーションアップの言葉をお届けしてくれるメルマガ。
もちろん無料です。
興味のある方は、まずは「ミニまぐ」で詳細を確認してみてください。
↓↓↓↓↓↓↓↓
「魔法の言葉♪モチベーションアップ!」 ・・・携帯メルマガサイト「ミニまぐ」
http://mini.mag2.com/s/m/M0058637.html
最新の画像[もっと見る]
- 逆転の発想:「薄底」から「厚底」へ 4年前
- イノベーションと探究心 4年前
- 未来に向けたバトンパスの準備、持続できる準備を進めよう 4年前
- パワハラ解消に向けて 5年前
- 「長期・分散・積立」発想で経営の未来づくり 5年前
- エネルギー充実の一年に 5年前
- 平成最後の大みそか 5年前
- ひつじ年(未年)は未来の年。ミライを描いてスタート! 9年前
- 女性進出間違いなし 10年前
- 「あたりまえ」と「ありがとう」 10年前
山本一力さんはまさに挑戦し続けることで
成功を掴み取った気がします
一発で儲かりうる作家は一発屋になる確率も高い
もちろん一発でも当たれば大したもの何でしょうが……
倒産して作家を選んだその覚悟と奥さまの判断に感動です。
早速登録しました。
初コメント?ですよね。
どうもありがとうございます。
またいつでも見に来てください。
コメントをいただけるととってもうれしいので
また書いてくださいね。
よろしくお願いします。