中村朋子 着付教室

湘南 茅ヶ崎で着物の着付をお手軽に

偕可園

2017-07-17 22:49:24 | 着物
今日は茅ヶ崎に工房を構える

組紐工房「偕可園」4代目

組紐師 児島有子さんの

ギャラリーをお訪ねしました。


児島さんのことは

数年前から存知上げていましたし

組紐実演会などでご挨拶は

させて頂いていましたが

このようにギャラリーに

伺うのは初めてです。

それも普段は日本全国で

講習会、実演会などで

忙しくされている児島さんの

スケジュールの合う今日は

やっとお話出来る貴重な時間です。


組紐の歴史、これからの構想

日常の取り組みなど

気さくでサバサバとしたお人柄で

楽しく伺うことが出来ました。





こちらは 左-新源氏組

右-遠州武田組。



そして今日は

神奈川県無形民俗文化財に

指定されている浜降り祭でした。









高温多湿、着物を着て

歩くのも大変な日も

多くなって来ました。


今日は




小千谷縮の着物に

誉田屋源兵衛 半幅帯を吉弥結びで。


伊達締めなし。

帯板なし。

腰紐1本で着付ました。










この記事をはてなブックマークに追加

京都スペシャル

2017-07-15 19:28:21 | 着物
14日1泊でお教室の生徒さんと

京都に行って来ました。


いつもお世話になっている

福田喜重先生の工房にお邪魔しました。







生徒さんも一緒に製作工程を見学させて

頂いたのですが

染めを行う作業場は

エアコンが使えませんので

この暑さの中、私などは10分も

そこにいると汗が吹き出してきます。


また、先生がお使いになる

「江戸付」という超極細の針を見せて頂きましたが

糸のような細い針に刺繍糸が通されていて

繊維と繊維の間に刺繍糸を繍うのではなく

それは1本の繊維を割って繡うという神業としか

思えない技術が施されるのです。


その先生の腕は少し力を入れると

アスリートのように筋肉が隆々としていて

指先は耳たぶのように柔らかいのです。

そのような状態を保ち続けなければ

制作を進められない・・・

身体的にもアスリートのような

ケアをされていることを知りました。



「生涯現役だから。」



そう仰った先生の表情は

とても力強く感じました。



夢の時間はあっという間に過ぎまして

先生の工房からは宿泊先の「美山荘」へ。


タクシーで1時間程。

対向車がやっとすれ違えるくらいの

山道を奥へ奥へと北東に。

気温も空気もすっかり変わり・・・






美人女将のもてなしを受け






細部に及ぶ趣向を凝らした美味しいお料理をいただきました。


お部屋には虫さんが作った

自然のアートが飾られていました。





15日午前中にお宿を後にし

次は、娘の振袖の時にも

お世話になった 祇園ない藤 へ。




普段に履ける草履を

誂えて頂くことにしました。



そう言えば・・確か今・・祇園祭。



でも今回、それはスルーして

帰って来ましたが

私にとってはスペシャルな京都旅でした。






















この記事をはてなブックマークに追加

お友達を巻き込んで!

2017-07-13 15:18:34 | 着物
昨日のお稽古は新しく入った方々。

お一人はお友達を誘っていらして

「巻き込んで、一緒に着物で出かけようと思って!」と。


そのお友達の方は2年前に誂えた

浴衣をお持ちになって

「一度着付は習ったのですが・・・」と

いうことでしたが、その浴衣もしつけが付いたままで

まだ袖を通されていませんでした。


浴衣の着付は比較的簡単ですし

その方も全く着付が出来ないというわけでは

ありませんでしたので



「今年はこの浴衣を着て出かけられます。」と

仰って帰られました。


お友達同士、とってもお洒落で素敵なマダム達ですので

是非、お二人で着物でお出掛け下さいね!!




昨日の装いは



着物 中島清志 越後上布

帯 羅八寸名古屋帯 でした。


さて、明日は生徒さんと京都まで。

高温多湿の中、また、祇園祭で

大変な賑わいかと思いますが


行って参ります。








この記事をはてなブックマークに追加

気が早いけれど・・・

2017-07-09 22:26:10 | 着物
今日は少し気が早いかもしれませんが

秋に向けての反物を見に

銀座まで行って来ました。





今日の装いは



着物 中島清志 越後上布

帯  人間国宝 平良敏子 芭蕉布花織八寸名古屋帯
(共に銀座 つむぎや)



まだまだこれから増々暑くなると思いますが

美しい反物を見ていると

そんなことは、ひと時忘れてしまいます。


夕食は家族で茅ヶ崎 インド料理 bhojan で。



お店の方に

「お着物大丈夫ですか。」と

ご心配をかけましたが

なんとか汚さずに頂けました。



先週のお稽古では





でした。










この記事をはてなブックマークに追加

大島紬

2017-07-05 08:21:08 | 着物
昨日は所用で横浜そごうまで

行って来ました。

用事は一時間程で終わり

エスカレーターを降りていると

ふと、「日本の職人芸展」という

催事の案内が目に入りまして

チョット寄ってみようと

8階まで行ってみました。


山ぶどうのバック、藍染、

絞りのコーナーなど周り

催事場を通り抜けようとした時・・・



奄美大島紬のブースがあり

先日、現地に見学に行ったこともありますので

足を止め改めてお話を伺いました。




直接お客様方と接しご縁を持つ機会として

年に1回このような出展をされるそうです。


担当の元さんはお若くて大島紬の柄、技法なども

伝統を守りつつ、新しいチャレンジも意欲的に

されています。

私も疑問に思うことを忌憚のないところで

お聞きすることが出来

その対応にも誠意を感じて

とても爽やかな印象でした。


本来の用事は1時間。

元さんとのお話は2時間。

私一人、マンツーマン。

なんてお得!


職人の方と相対して共有できた

充実した時間でした。












この記事をはてなブックマークに追加