中村朋子 着付教室

湘南 茅ヶ崎で着物の着付をお手軽に

京都スペシャル

2017-07-15 19:28:21 | 着物
14日1泊でお教室の生徒さんと

京都に行って来ました。


いつもお世話になっている

福田喜重先生の工房にお邪魔しました。







生徒さんも一緒に製作工程を見学させて

頂いたのですが

染めを行う作業場は

エアコンが使えませんので

この暑さの中、私などは10分も

そこにいると汗が吹き出してきます。


また、先生がお使いになる

「江戸付」という超極細の針を見せて頂きましたが

糸のような細い針に刺繍糸が通されていて

繊維と繊維の間に刺繍糸を繍うのではなく

それは1本の繊維を割って繡うという神業としか

思えない技術が施されるのです。


その先生の腕は少し力を入れると

アスリートのように筋肉が隆々としていて

指先は耳たぶのように柔らかいのです。

そのような状態を保ち続けなければ

制作を進められない・・・

身体的にもアスリートのような

ケアをされていることを知りました。



「生涯現役だから。」



そう仰った先生の表情は

とても力強く感じました。



夢の時間はあっという間に過ぎまして

先生の工房からは宿泊先の「美山荘」へ。


タクシーで1時間程。

対向車がやっとすれ違えるくらいの

山道を奥へ奥へと北東に。

気温も空気もすっかり変わり・・・






美人女将のもてなしを受け






細部に及ぶ趣向を凝らした美味しいお料理をいただきました。


お部屋には虫さんが作った

自然のアートが飾られていました。





15日午前中にお宿を後にし

次は、娘の振袖の時にも

お世話になった 祇園ない藤 へ。




普段に履ける草履を

誂えて頂くことにしました。



そう言えば・・確か今・・祇園祭。



でも今回、それはスルーして

帰って来ましたが

私にとってはスペシャルな京都旅でした。





















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