元気いっぱいの新老人の ツッパリ発言

団塊の世代のちょっと先輩。75歳を過ぎ、今の世の中がこうなったのも、少しは責任があるのかなと反省をこめての前向き発言

安倍首相は、権力行使ができる立場の人間の倫理性を理解していない。

2017年06月13日 17時01分59秒 | 日記
 太平洋戦後の日本は、改めて民主主義国家として、戦前の大日本帝国を捨て去った筈だった。

 筆者などは、小中高校の学校教育でも、人権尊重の民主主義を少なくとも学んできた筈であった。

 おそらく、今生きている日本人の95%は民主主義を学んできた筈であった。

 今活躍している政治家も官僚も、まったく同じで民主主義を学んできた筈であった。

 しかし、今の与党自民党の大部分の議員や、一部の野党議員などにも、再び大日本帝国をリビルトするという夢を持った日本会議系の議員がうごめいている。

 右翼保守系のジャーナリストなどもいるが、日本はいつからこんなに右傾化が進んだのだろう。

 隣国中国の急速な経済成長が続き、GDPでもかなり前に日本は追い越されたが、日本の十倍の人口を抱える国だ。中国共産党の一党独裁であるとは言いながら、経済的には自由経済社会に近い体制を取っている国だ。

 そういう中国の発展に、極度に不安を煽る右翼系の人たちが、日本会議系の人たちだろう。

 田中角栄総理の時代は、中国との国交回復を行い、パンダが友情の印として日本にも送られてきた。

 あの頃はまだ日本の経済力が中国より勝っていたし、日本も余裕があった。

 しかし、バブル破裂以降、特にリーマンショック以降の長い低迷から脱せずに、その間に中国にも抜かれ、日本人にも焦りの気持ちが生じていた可能性があっただろう。

 そういう焦りの気持ちが、戦前の大日本帝国時代への憧れを焚きつけた可能性もあるだろう。

 しかし、多くの戦前の生活を知る一般の日本人は、戦争経験や貧しく節約を強いられた生活、女性差別、自由にモノが言えないなど、良い思い出を持っていた人たちは少ない。

 結局日本会議に参集している人たちは、戦前からも、現在も支配層にいる人たちなのだろう。

 安倍首相の思想が右傾だけであれば、個人の考え方の差だから文句は言えない。

 筆者が安倍首相の在り方で許せないのは、森友や加計問題で、明らかな政治の私物化を行っていることだ。

 国の資産を友人などに絶対に渡すべきではない、権力の行使の場にいるのだから、やましいことは絶対にしないことだ。

 そのあたりの倫理性がないのだから、まあ禄でもない首相といえるのだろうか。

 
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