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自民党内の派閥の動きが流動的だという。

2017年05月11日 21時55分05秒 | 日記
 今夜のNHKニュース9で、自民党内部の派閥の合流や会合が加速していると伝えていた。

 今まで、安倍一強体制といわれ、盤石の体制に見えていたのだが、ここにきて安倍政権の横柄なやり方や、憲法改正を突然表明するなどで、必ずしも自民党内でも、完全な結束のもとに安倍政権が進んでいるのではないようなのだ。

 当然かもしれない。森友問題や加計学園問題など、安倍首相にまつわる疑惑は増すことはあっても、明確に国民に説明などできていない。

 野党にもっと力があれば、とっくの昔に自民党政権内部で、首相交代の動きがあってもおかしくなかった筈だ。

 ここにきて、自民党内部でも、安倍政権の強引な方針に万一ひびが入ると、自民党が大きなダメージを受けると、危惧する動きが出てきたのだろう。

 予想以上に早く、安倍政権が大きく揺らぐ日が近づいているのかもしれない。



(板垣英憲のブログより貼り付け)

小沢一郎代表は、「民進、社民」を「自由党」に合流させ、自民党は「多臓器不全」安倍晋三首相の「安倍1強」崩れ「群雄多弱」へ
2017.05.11

◆〔特別情報1〕
 小沢一郎代表は近く、「民進党、社民党」が「自由党」に合流するのを機に、「小沢一郎政権樹立」の旗を掲げて、出陣する。これに対して、自民党は、安倍晋三首相「多臓器不全」を患っていて、現職のまま倒れるのを見越して、「応仁の乱」状態、グチャグチャに陥っている。

 麻生太郎副総理兼財務相、岸田文雄外相、石破茂前地方創生相、菅義偉官房長官が、「ポスト安倍」を狙って、各派閥が離合集散し「安倍1強」崩れ、「群雄多弱」現象が顕著に。

 なかでも安倍晋三首相の「麻生潰し」は、苛烈を極めている。このため、安倍晋三首相の「2020年を新しい憲法が施行される年にしたい」という思いは、自民党内で共感を得られず、早くも水泡に帰し「夢幻」に終わる様相を示している。

(貼り付け終わり)

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